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テーマ:中学生ママの日記(17697)
カテゴリ:子供の世界
半年がんばって、リタイヤです。
退部する日は決まっていますが もう気持ちが、ギリギリ限界のところまできています。 黄色信号のシグナルは夏休中に それが赤に変わったのは夏休み明け、突然退部の意思表示が私にありました。 中学校から厳しくなる上下の人間関係 上を目指そうとする部の高い向上心 大多数の異性の中での活動 切磋琢磨しながらも活動を続けようと、心許し語れる同士に巡り合えなかった事 そして一番は… 身の置き場がなく、そこがとても居心地の悪い場所になってしまったこと。 私の学生時代をさかのぼっても・・・・(かなり遠い昔の話) 確かに上下関係が一番厳しかったのは中学生時代 先輩が厳しいのも、部活がつらいのも、今も昔も変わりないはずです。 先輩の引退後、自分たちが経験したつらさは 悲しいことに繰り返してしまう、 そんな愚かさも…学生時代にはよくあること。 叱咤激励なのかもしれない一言 でも そのいきを超えた言葉は、心を傷つける悲しい言葉です。 強く指導されても、そのあとにフォローがあれば前者は緩和されます。 また、気心の知れた人なら冗談なのかの判断も付きます。 でも、そうでなかったら…言葉の真意はわかりません。 子供から自分が体験したこと かけられた言葉など大まかなことは聞き、どんな状態だったか確認しました。 それを、大人としてプラス思考に変え話し合いを繰り返しても 打ち消せない不信感と辛さが多く残ってしまいました。 御指導、相談にのってくださった顧問の先生ありがとうございました。 たくさんいる部員の中でも、偏見なく気さくに声をかけてくださった○○さん ありがとうございました。 あとわずかですが最後の日まで宜しくお願いします。 最後に 親しい間柄でも、ましてや立場的に弱い人間にはなおさら 軽々しく死ねなんて言葉を発しないでください。 いつの日か あの時の部活はきつかったと、笑いながら話せる日が…来るのでしょうか? 複雑な人間模様は、大人も子供も変わりませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.02 12:42:30
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