∞ My Life As A Nomad ∞
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くあどろ
通訳などしながら鍼灸師を目指す日々でございます・・・・
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今日は、ジミ・ヘンドリックスのアルバムから『BOLD AS LOVE』。 これは外部の雑音を遮断し、イヤホン・ヘッドホンで聴いて欲しい一枚 かれこれ高校時代くらいに中古CD屋で手に入れた記憶があります。 学生時代は飽きもせずよく聴いていました。 最近、実家でこういう昔のCDを発見し、持ち帰ってオークションに出したら 結構売れてゆきました。 そして今日もこいつが600円で落とされ、送り出すことに・・・。 バイバイ お世話になったね。お達者でね。 音源はしっかりPCにキープしてあります 久々に聴いても、新鮮で格好良い。 ジミヘンはやはり世紀の天才やな~ 混血の黒人で貧乏で勉強もできなくて軍からも除籍され、 いわば社会の底辺にいるただのギター好きなヤサグレだった彼。 実は、そんなジミヘンをNYのちっちゃなライブハウスで見出して惚れ込み、 イギリスの音楽関係者に売り込み世に送り出したのが 当時ストーンズのキース・リチャーズの恋人だったリンダ・キースという女性だったそうです。 それが原因かキース・リチャーズとは別れたそうですが 砂漠の中から磨けば光るダイヤモンドを見つけ出した彼女って、 よっぽど、頭が良くてイイ女だったんだろうな~ ま、キース・リチャーズと付き合う女だから、イイ女なのはあたり前か。 それから彼は24歳で他界するまでの本当に短い間、 世界にセンセーションを巻き起こし、ロック史上に大きく名を残しました。 ただね、私の中には彼に対して二つの感情があるのです。 音楽は大好きだし、無茶苦茶ツボにはまるんですが、 ギターに火をつけて燃やしちゃったりするパフォーマンスは許しがたいな・・と。 だって、あんた、それってあんたの神聖なる職業道具なんだよ! モノを粗末に扱うなってーの これに関しては愛してやまないThe WHOに対しても同じように怒りを覚えますね 楽器を壊したり粗末に扱うパフォーマンスは大嫌いなんですが、 皮肉にもそういうミュージシャンの音楽は最高なんですよね~
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