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Apr 10, 2007
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テーマ:海外生活(7874)



alger2.jpg

アルジェ・・・
そのロマンチックな響き・・
北アフリカのパリ
白壁に青い縁取りの窓の建物の美しい街
テロと内戦と混乱の街
弾痕と血痕と倦怠と退廃の街

コンスタンチンから朝一の便に乗り、
夜の帰国便まで時間が余りすぎていた。

空港で地図を買い、あてもなくアルジェの街を見に行く。
とりあえずは中心部の一流ホテルにタクシーを向かわせる。
泊まるためじゃなく、安全のため。
空港から市内までは800DM(1300円)くらいだった。

algiermap.jpg

パームツリーの並ぶ綺麗な通りをタクシーは飛ばす。
港の入り江を介し突如目の前に現れるアルジェの街は圧巻だ!
名の知れた一流ホテルに到着。
宿泊客だと思ってボーイ達はうやうやしく出迎えてくれる。
ずうずうしくも宿泊客の振りをして、
「ボンジュール、カフェはどこ?」などと気取って館内のカフェへ。

街を歩くのに荷物をどうにかしたかった。
窃盗や引ったくりが多いので、面倒臭い。
一応飲み物を注文し、ウエイターと愛想良く話しちょっと心を掴んでおく。
そして、折を見て作戦開始。
「ちょっと、銀行で両替しなくちゃいけない。すぐに戻ってくるから荷物おいといていい?」
と、頼み込む。
ウエイターもいい奴。「大丈夫です。私が見てますから。」
かばんの中に爆弾なんかが入っていたら大変なのに。
だからテロが起こるんだよ・・と思いつつ罪悪感を感じながらも通りに出る。

うほほほ、手ぶらである!自由の身だ~ウィンク
マラソンマラソンマラソンマラソン


alger3.jpg

繁華街にはフランス統治下の美しい建物が並ぶ。
しかしやはり中東に独特の乾いた危険な空気がある。
学生っぽい若者が多くちょっとホッとする。
でも中には目つきの悪い奴が沢山いるので注意は必要。
こういう国では悪者とそうでない人が見分けられるからいい。
悪者はいかにも悪者という顔をしている。

目抜き通りを歩き一つの広場に行き着いた。
なんだか分からないけど有名に違いなさそうな銅像がある。
乞食のような物売りのオジサンに聞いてみる。
「あれは何だ?」
「$#&’@&?#・・」
何を言っているのか、さっぱり分からない。
こっちがフランス語十分に分からないんだから当たり前か。
だったら最初から聞くなということか。

記念にあれをバッグに写真を撮りたい。
そのオジサンに写真を撮ってくれと頼む。
しかし、このオジサン、想像以上に使えなかったどくろ
デジカメで押すだけなのになぜか手ぶれしまくり。
しかも銅像が半分切れていたりする。
何度もチェックしては駄目押しをする。
そしてようやく納得行く一枚が撮れた。
「トレビア~ンOK
大げさに褒め称えると、オジサン、非常に嬉しそうに喜んだ!
そして勝手に私に指示しはじめた。
「そっちを背景にそこに立ってみろ」←分からないけど多分
パチリカメラ
「こんどはそっちだ」←分からないけど多分
パチリカメラ
コツを覚えたので沢山写真を撮りたかったらしい・・・わからん雫


と、周りを見ると
結構みんなの注目を浴びていた。
これはヤバい、目立つとテロリストの標的になってしまう!
早く立ち去らなければ・・・ダッシュ歩く人すたこらさっさ

しかし、この広場の周囲は雰囲気が良かった。
素敵な本屋さん、お洒落なブティック
女性でも入れるピザ屋やカフェ
そしてファーストフードのQuickもある。
本屋ではとっても素敵なCDBookを購入赤ハート
その他素晴らしい写真集が多々有り、お金に余裕があれば買いたかった・・・

それから約1時間半後にホテルのカフェに戻ると当然のごとくウエーターが怒っていた。
「遅かったじゃないですか?!」
銀行に列があったと言うことを身振り手振りで伝えて謝り、
いそいそとカフェを出て博物館に行ってみることにした。

バルドー国立博物館

musedubardo.jpg

市の中心部から車で20分くらいのところにある。
こういう街では私は流しのタクシーは使わない。
誘拐されたら大変だからである。
絶対に一流ホテルでタクシーを呼んでもらう。
で、何度も念を押す。「大丈夫なんだろうな?このタクシー?」

でも、はっきり言ってみんないい人だった。
「有名な博物館に行きたい」とのみ漠然と主張する私に対して、
「一体どの博物館か?」というのを
ああでもない、こうでもないと話し合ってくれて
結局ここに決めてくれた。

表示がフランス語とアラビア語のみなので分からなかったけど、
アルジェリアの古代考古学出土品、伝統芸術品が展示されていて
とっても見ごたえあった!
ここはアルジェに来たら絶対に寄るべし!!
偶然にも日本人のツアーグループも来ていた!
後ろに潜みちゃっかり説明を盗み聞き・・・ウィンク

同じタクシーの運ちゃんに時間を決めて迎えに来てもらって
その後少し街中を徘徊させた。
荷物があったんでカスバには入らなかったが
なかなか有意義な時間を過ごせた。

危険の潜む街で注意が必要ではあるが、
結論として私は言いたい。

観光客慣れしていない分、
アルジェリア人は純粋で親切である!!!







最終更新日  Apr 17, 2007 01:04:18 AM
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