∞ My Life As A Nomad ∞
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くあどろ
通訳などしながら鍼灸師を目指す日々でございます・・・・
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昨夜はYさんのミニ・シアターBARにて おねーさまと監督さんが上映会の打ち合わせしてるのにお邪魔しました。 楽しみにしてたおねーさまの厳選フィルムのDVDが見れなかったんで、 私の手持ちの古いロシアン・アニメーションを上映してみたよ 「話の話」 ユーリ・ノルシュテイン 約30分の脈略のない夢のような世界 見知らぬ国で迷子になったような不安な気分にさせられます。 泣く子も黙る哀愁を誘う音楽とセピア調の色彩と光のコントラスト! ロシア文化の、底の見えない深さと暗さ、 詩的で幻想的な、寂しげな美しさの融合が好きな人には も~う、たまりません っつーか、そんなもの好きな人はレアだがな!!! 興味ない人にとってはこんなもの見せられたら拷問ですわ。 陰気くさくて、陰気くさくて・・・・ ええと、30分我慢できる人は、ここで比較的綺麗に観る事ができますんで是非↓ 「話の話」のアニメーション Video Google なぜか、私の好みは映像でも音楽でも昔のロシアに行き着くんですなあ。 だって、深くって美しいじゃないですかああ。 ずっと一緒に暮らしてた相棒と、友達とはなぜか同じ感性で、 毎晩3人で、ボルシチスープを作っては、こういう映像を黙々と見てましたわ。 それも、経済崩壊してからのロシアではなく、ソビエト時代以前ものに限ります。 その時代のレコード探し、音や映像探しには、我々とことん貪欲でした。 きっと、前世は革命時代のロシアで、兄弟だったに違いないと言ってました。 もし前世があったとしたら、本当にどういうわけかロシア! しかも、モスクワとかの北じゃなく、黒海に近いほうのロシアね。 作品にそういう空気を嗅ぎつけた時には キター!===((゜∀゜))===キター! って簡単にリアクションがおきちゃうのです。 前世といえば、 昨日同席したおねーさまは、 「私は10世紀くらいのイスラム圏の学者だったと思う」と言ってたわ。 わーわーわ!そういわれてみればそうかも! 若く賢い青年の数学者か天文学者に違いないわ! だって、すげぇ博学で賢ぃぃ、こんな女の人あまりいないよ データリングやソフトウエアから、芸術文化にいたるまで すごーい、よく知ってるよぉ、よく知ってるよぉ、 マルチすよお こんどの上映会に厳選フィルム観るのが楽しみすよ~
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