∞ My Life As A Nomad ∞
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くあどろ
通訳などしながら鍼灸師を目指す日々でございます・・・・
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紅葉が美しいですね~秋大好き ちょっと仕事にキリがついたので、今日は整形外科に行ってきました。 あああ、皆様お騒がせしましたぁぁm(_ _)m X線・MRIでも特に悪い所見なし。(ヘルニアじゃなくてホッ・・) で、結果私の手の痺れは予想通り 『手根管症候群』 と診断され、固定ギブスとメチコバールが処方されました。 恐らく悪い姿勢でのタイピングのしすぎだろうと。 暫く様子を見てもし悪化したらステロイド注射か手術・・と。 あっという間の診断・処方。さすが西洋医学です。 でもね、確かにそれが診断結果かもしれませんが、 結局それまで、という感がぬぐえません。 投薬や手術により手の症状はあっという間に治るかもしれない。 でも他の臓器に負担がかかりそれが新たな病を生み出す。 そう考えた時、東洋医学の奥深さと優しさを改めて感じるのです。 自分の持つ体質や生き方の癖よりこの状態に至ったのであって、 実は手の痺れを収めるよりも、原因を作った環境を改善することが大切なんですよね。 ふと、こういう症状が自分の身に起き、 まず整形外科的な裏づけばかりに必死になってしまい、 東洋医学的な弁証をすることを二の次にしておりました。 そんな自分に、かなり凹んでいます 今まで一体何を学んできたのだろうか?それが目的だったはずのに? 手の痺れより自分の未熟ぶりにショックです。 そして、そんなことを思い出させてくれた、素晴らしい鍼灸の先生、 ええと、この場を借りて、よちこ先生、色々心配してくれて、 メールでも問診とかしていただいて、本当に有難うございます そうそう、私は本当に自分自身の弁証どころか自己管理も忘れていたのです。 そしてOさん、忙しいのにアドバイスありがとうございます 色々と環境を改善いたしますわm(_ _)m それにしても、久々に病院に行って、なんだか面白かったデス 日本の病院て本当にプライバシーないんですねえ! 診療室が4つくらい並んでいるんだけど、全部カーテンで仕切られてて 待合室に中の会話がぜ~んぶ丸聞こえ・・ ボケたおばあちゃんと先生の会話なんて、ホント、思い出しても笑える んで、この前観にいった映画 マイケル・ムーアの『SICKO』を思い出して、 日本は3割負担でも、ちゃんと保険制度があって良かったとつくづく思いました。 それに医療の質もそれなりに良いから、安心できます。 正直、アメリカがあれほど酷いとは思わなかったけど、 どーりで、よくこっちに働きに来ている英語の先生達が 自分の体の悪いところすべて日本で治そうとするのね。 でも、逆にああなったら、予防医学や健康志向の意識が向上して、 もっと個々が自己管理をしっかりするのかもね。 マイコーの作品はどれも面白いよね。 日本ではあまりああいうタイプの映画監督っていないね。 ああいう切り口で問題提起できる、勇気ある人って。 まあまあ、いずれにしても日本の制度もいつどうなるか分からないし、 あとは自分で病気にならないように気をつけなければ。 予防医学は大切。 だから東洋医学の思想の偉大さをもう一度見直そうと反省しました
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