ヤバいピアニスト達♪
こないだ、上原ひろみさんの札幌コンサートがあって、行ってきましたすごい才能ー!陰での努力ー!しかも超・可愛い~!不思議ちゃん雰囲気に惚れたトルコのファジル・サイ氏も絶賛してて、来年トルコで企画するピアノフェスティバルに呼びたがっているほど。「彼女は人生で出会った最もヤバいピアニストの一人!」と言うほどであった。(あんたこそが、最もヤバいピアニストですが・・私の人生においては・・)彼女はフリースタイルのジャズで本領発揮する人↓Hiromi Uehara - I've got RhythmWOW, Sooooo,Coooool 特に後半部分は、何かが降りてきて憑依したみたいに爆発する。あらゆる技術はもとより、愛がある。ソウルがある、骨がある!!指で弾いていない、魂で弾いている。今回のコンサートはここまでパワフルじゃなかったけど、ガチで心が伝わってきて、本当に感動しました。m(_ _)m またどこかでライブ聴きたいです m(_ _)m上原ひろみオフィシャルサイト ↓http://www.hiromiuehara.com/お洒落な生き方してる今っぽい可愛い日本人女性。-----♪♪♪♪---も一人のイケてる女性ピアニストは、これもサイさんお勧め。アゼルバイジャンのアジザ・ムスタファ・ザデという美女。父親ヴァギフ・ムスタファ・ザデはアゼルバイジャン・ジャズシーンの先駆者。雰囲気はしっとりとした、おねーさんなのに、弾き始めるとまた飛ぶ人だ。Aziza Mustafa Zadeh concert 10 - Take Five歌いながら弾くのってとっても難しいはずなのに・・・。さらっとやってのけて、しかもソウルフルで素敵ですアジズ・ムスタファ・ザデhttp://www.azizamustafazadeh.de/そうそう、調度この人を聴いていた時にアゼルバイジャンの仕事の話がきた。すごい、虫の知らせっつうか、なんかジャストミートっつうか・・。なんかあまりのタイミングで怖かったんです・・オドオドしてしまった・・ということで・・・来年はバクーに・・ということになりそうかな。向こうに長くいたら、トルコ語もアゼリー訛りになるかなこの機会にアゼリ語も習得してみたいな、できるかな。まあ、その前に、1月まで詰まってる仕事をなんとか片づけなくっちゃね。いいんです。どこに行っても、常識を覆すスピリットを与えてくれる本や音楽があれば、今まで考えもつかなかったことに気づかせてくれる人と出会えれば、なんとかなるものです。大丈夫。もっちろん、その前に、いいものを発見できる勘とセンス、感動できる感受性が自分の中にまだ残っているのが条件ですが・・。どこにいても、どんな環境にあっても、これを失わないよう、これを守り続けるように頑張ります。アンチエイジング対策なんて、何もしていない自堕落な私ですが、魂の老化だけはなんとか防ぐべく・・それはやっぱり、こうした美しい自然とエクスプレッショニストによるサプリが必要ですね、時々。