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∞ My Life As A Nomad ∞

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通訳・翻訳のお仕事

Jan 18, 2010
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海外赴任まであと1週間・・・・・びっくり雫

0117c.jpg

色々忙しく、ちっとも心の準備ができていない・・雫
ビザや保険やパッキングも今になってからバタバタしはじめたけど・・。
ああ、いつもこんな風だ・・・。
搭乗手続き終了、出発5分前に
空港のゲートに向かい猛ダッシュしながら
自分の名前を呼ぶ執拗なアナウンスをBGMに、
自分自身を呪う。
1度や2度ではなく、毎度だ。
どの出張でも、どの旅行でも、
私はとにかく空港にて全速力で走っている・・・・。
結局ギリギリで乗ることにはなるんだけど・・・
後悔してはいるものの、決して改善しない。
病気みたいなものだ。
タイムマネジメントの甘さ。

*****************************

1月17日は神戸でした。

0117d.jpg

震災から15年・・・

 0117e.jpg  0117a.jpg

0117b.jpg

地震により、失ったものも多大であり、得たものも多大であった・・・

15年後の神戸は晴れわたり、キラキラしていた。
平和で幸せな光景に、なぜか切なくなり涙が流れてきた。

****************************

そして、エルトゥールル号海洋発掘調査2010年!

今年のトルコ人メンバー達。
あー楽しかった!彼らは2月中旬まで毎日潜水発掘を続ける・・・
カスピ海沿岸より、活躍と成功を祈ってるぜぐー

2010er.jpg

懐かしのラボ・・・

CIMG6615.JPG

どうでもよいけど、串本町は道幅がかなり狭く、
(なのに一方通行ではないの・・・!)
あらゆる道で、石の塀にガッツンガッツン車体を擦って
短い滞在中にレンタカーを傷だらけにしてしまったョ!!
保険でなんとかなったけど、レンタカー屋のおじさんがあきれ果ててたわ。
「これ、どうしたらこうなっちゃうわけ?」

そんなこと言われても・・・・ 雫すんません・・・しょんぼり雫


教訓! 串本での移動は自転車に限る・・自転車

CIMG6633.JPG

沢山の思い出の地・・
Bye Bye







最終更新日  Jan 18, 2010 08:16:08 PM
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Mar 2, 2009



今日は裁判員制度導入に伴う法務通訳の研修がありましたー。

たまたま運営してる弁護士が昔の同級生だった!
ワラタ・・・大笑い雫

それにしても、5月からもう導入なんですね。裁判員制度。
法定通訳としては、冒頭手続きから論告求刑に至るまで流れは変わらず、
特に大きな変化はありません。
しいて言えば、これからは供述調書を裁判官が読み上げるのではなく、
被告や証人本人が裁判で話すことになるので、
そういった面でのオンスポットの通訳の必然性が発生してきますが・・。
まあ、それ以外はやるべきことも、スタンスも今までと同じです。

ただただ自我を消し、透明人間になって
脳内エポケーの状態で言葉の正確さだけを追求するのです。
これは他の通訳の場とは100%種を異にする別の世界です。

しかしねえ。裁判員制度。本当に必要なんだろうか?
色々問題点も指摘されているし、世論の8割は反対しているとか・・・。
ずいぶん前に日本語の授業で欧米系の生徒達に
陪審員制度についてディベートさせたんですが、
その時彼らはほとんど「当たり前だ。国民の権利だ。」という意見を持っていた。
積極的に行政や司法に関与してゆく欧米の若者と対照的に、
日本人の我関せず事なかれ主義を象徴している、ちと寂しい結果とも言えますね。

確かに自分は裁判員に選ばれたくはないし、面倒臭い。
でも、だからといって必要がないか?というと必要がないとは言い切れない。
現行の裁判制度、司法のあり方は100%信じられるものではないから。
嫌、それどころか、実際とんでもないことがまだ横行しているそうです。
現場では。
国民の審議が必要な場面があって当然だとは思います。
だけど、それが今回の制度で・・だとしたら、ちょっとなあ。と疑問に思う。

よく『適切な判断力のない人がおかしな判断をしかねない。』
という危険性が懸念されているようですが・・・
(私みたいのが裁判員になったら、「こんなやつ死刑!」とか言いかねないし。)
まあ、それも一理あるのですが、私の懸念はその正反対のところにあります。
誰もが自分じゃ何も判断できないのでは・・ってところです。
だって、日本人ですよ?自分の意見より場の空気を大切にする国民ですよ?
いつも独自の判断をせずに、正しい模範解答を待っている国民なのですよ?
そしてシステムには評議という落とし穴があります。
この評議は、素人集団である裁判員と裁判官が裁判の最中に
法廷で繰り広げられていることについて意見交換する場です。
まるで法律のわからない素人集団が集まって、
初めての法廷で何を基準にどう判断すればよいかも分からずにオドオドしてて、
そんな時、それらの裁判員にアドバイスしたり補足説明したりする裁判官がいたら、
その裁判官のちょっとしたニュアンスで、または意図的な含み発言で、
実際裁判員達の判断が左右されることになるのではないか?
・・・なるだろう。
結局は、よくある会議みたいなもんで、
すべてセッティングも根回しもされていて、何もかも決まっていて、
裁判員はただのお飾り人形で、裁判官が意図的に誘導し、判決が下される。
という感じになるのでは?
これじゃ、意味ないですね。形式だけの無駄の産物ですね。

無駄が多く感じられ、賛同できるところはないのですが、
だけど、何もしないよりはましだ、
取りあえずやってみよーぜ。
ダメなら元に戻せばいいじゃん。実験!実験!という考えです。私は。
「じゃあ、その実験期間に裁判員の判断で死刑とかになっちゃった人はどーすんだ」
という意見もあり、なかなか難しいところではありますが・・しょんぼり
でも失敗しても、やってみることには何でも意義がある?のでは?

まかり間違って裁判員に選ばれちゃったら、これほどウザいこともないですが、
選ばれるのもすご~い確率だと思いますよ。
くじに当たるだけじゃなくて、その後適任者が選考されるから、
ほとんどの人は実際、心配しなくても落とされるのです。
そう考えると、選ばれることだって名誉ですよ(たぶん?)
ただし働き盛りの人々を1日拘束して、日当1万円弱という犯罪的な報酬の安さと、
ましては正当な理由なくして放棄すると罰金刑、
守秘義務を違反しても罰金刑・・という重圧的な体制は、
頭ごなしに呼び出し状を受けた人から反発くらっても仕方ないです。

国民の司法への参加という権利を、重圧的に義務づけることで
逆に国民の参加拒否心理を呼び起こす・・。
まるで風と太陽の理論ですな。
非常にナンセンスになりそうな、今回の制度。。。。

しかし、少なくともみんなが
法を意識して考える良い機会にもなることでしょうスマイル







最終更新日  Mar 3, 2009 12:13:11 AM
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Feb 19, 2009


翻訳・翻訳の引きこもりを打開するために、近くの森をトレッキング雪
しかしまた今週も来週も翻訳・翻訳・・・・(*_*)雫

翻訳を職業にしてゆくということを、
昔はあまり考えていませんでした。(ほんとは今も考えていませんが)
言語を使う仕事なんて、ただのニッチな仕事だ、いくらお金を稼げても
職業といえるものじゃない!と思っていました。(ほんとは今も思ってますが)
鍼灸を勉強している時は、学費を賄う収入源として活用していただけなのに、
卒業したら卒業したで、自由になった時間はほとんど翻訳の仕事に埋められた。
皮肉なことですが、実はかなりこの部分で私の生活は支えられています。

思えば、色々な分野の面白い仕事が沢山入ってきます。
そのため、1か月のうち半分は黙々と引きこもらなければならないけど、
それでもあんまり苦には感じません。
興味のない分野の勉強を嫌でもしなければならないけれど、
その分野が実は面白いってことに気づくこともできるのです。

中でも医学文献や薬剤関係は面白くて大好きな分野です。
技術書やマニュアルは退屈だけど、ボリュームがある分、達成感が得られる。

一番苦手なのは・・・意外にも、文学作品です。
なぜなら、その作品が心から好きじゃなければ、
わざわざ人の書いたものを、文学的に訳すなんて面倒臭いではないですか。

仕事ならしぶしぶ受けますが、自分から進んでやろうと思わない。
それは、多分
「これを訳して人々に伝えたい!」
というまでの作品に出会ったことがないからでしょう。

今まで通り、入ってくる仕事を受動的にこなしてゆくのも悪くはないんですが、
せっかくならば主体的に翻訳したいと思う作品にいつか会えたらいいと思います。

shade.jpg

翻訳の大切さ・・・

ある日友人からテルツァーニというイタリア人ジャーナリストの本を奨められ、
読んでみたいと思いました。

『Un altro giro di giostra』

内容は、癌申告を受けた著者の東アジアへの治療法と内面探究の旅についてです。
この手の本は市場に沢山出回っているので、通常は興味を持たないのですが、
なぜか心に留まり、どうしても読みたくなったのです。
しかし調べたところ、日本語版はおろか、英語版も正式に出版されていませんでした。

その時咄嗟に思ったのは、「え!?平等じゃない!?」ということです。
友人が読んでる良い本を、私は読めないの?

その時、世界中に埋もれている日の目の当たらない作品の多くを、
自分が逃している、きっと巡り合うこともないということに、
どうしようもないもどかしさを感じました。

ただ単に、「言葉の壁」ってだけで。
知らない世界、知りえない世界が沢山あるのです。

テルツァーニについては、
その後、飯田亮介さんというイタリア在住の翻訳家が
テルツァーニ本人からプレゼントされた本を訳しているということを知りました。
出版されてはいませんが・・。

http://www.ryosukal.com/

おかげ様で、ちょっとだけ日本語で読むことができて、
ますます興味が出てきています。

翻訳の大切さというのは、こういうことなんだと改めて感じた一瞬でした。

また、この先の人生でもまだ翻訳との関係が続いてゆくのであれば、
この翻訳家、飯田さんみたいなライフスタイルでいきたいです。
世代も同じなので、妙に親近感がわきます猫

そして、もしかすると、
イスタンブルの古本屋の中で陳列されている、
埃をかぶった黄ばんだ本の中に
すごーい宝物が隠れているかもしれない!と想像すると、
翻訳をするという職業観にもっと夢が出てきて楽しくなりますね♪







最終更新日  Feb 20, 2009 09:12:39 PM
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Dec 7, 2008


月今日の月月ではありませぬが・・・

moon-meh1.jpg

地球の裏から見た月。

この前やってきたトルコの人で天体観測マニアがいて、
日本のお土産に天体望遠鏡を買って帰ったのです。
色々と種類があり、それぞれのスペックの説明には骨が折れましたが・・・失敗
かなり高価な買い物だったけど、クオリティには満足されているようで、
向こうで撮った写真をたまに送ってくれます。

moon-meh.jpg

見れば見るほど引き込まれてゆきます。
月の持つこの求心力は何なんだろう?
恐ろしいくらい。

そして、それ以上に恐ろしいのは人間。
人間とは何なのか?
こんな遠いところを見るための道具を開発し、
これを見て、ここに行きたいと思ったとんでもない発想。
そして、実際に宇宙船を作って飛ばして、
それを実現させてしまった技術力と行動力。
私には考えられない。
自分と同じ人間がそういうことを実現したなんて。
そういう科学の進歩に貢献している人間達って、
まるで別の生物みたいに感じる。
不思議だ。
本当に不思議だ。
びっくりすごい、すごい、すごい、すごいびっくり
こんなに私は無力なのに、
その差は何?
なんでこんな技術開発が実現できてしまうの?!

人間は、知恵を寄せ集めれば、団結すれば、
ほとんどの不可能を可能にしてしまう能力をもっている。
改めて・・・すごい雫

そして今日はある仕事を通して、そのすごさを垣間見ることができました。
非常に大きなことを感じ入りました。
この不況にもかかわらず大きなことをする大企業は多々ありますし、
その規模の大きさというものにも特に驚きませんが、
世界各国の末端にいたるまでの従業員が、
愛社精神で結ばれている姿は、正直言って初めて拝見しました。
宗教も文化も言葉も違うのに・・・この団結力ってすごいものです。
それが業績にもしっかり反映されているのです。
何がそうさせているかって?
なんでしょうか。
もちろん基本的なこととして、安定した高収入、社会保障、福利厚生の充実。
ネームバリューにて、そこに所属することによる優越感と誇りを持たせ、
(客観的に見れば、非常に安っぽい誇りなんだけどね)
実力を正当評価して、優秀な人材には惜しみなく投資し能力を伸ばす。
つまりは、ああ、この会社で働いてよかったなぁ・・とみんな心から思っている。
ま、ここまでは、欧米企業にだってよくある話です。
ただ、一つ他と違うのは、この求心的団結力。
一つの宗教のようなのです。それとも集落的?というか、家族的?
本当にうまい言葉が見つからないけれど、一つの国家みたいです。
はっきり言ってしまえば「北」みたいなんですが、
ほとんどの人が国家に満足して亡命なんてしたくもないという理想的な「北」の姿。
ちょっとした「洗脳」もあるのかもしれません。
しかし洗脳を成功させるにも、まずは絶大な信頼を得ると言う基本条件が大事です。
それができてしまう、さすがは天下の企業です。
資本主義経済社会の中では、
時代を変える新しい技術というのは、こういうところで生まれるのですね・・。
妙に納得いたしました。

ある目的を達成するという意味では非常に素晴らしいシステムだと思います。
ただ、もし私がそのシステムの中で生きろと言われてもきっと無理でしょう。
人はそれぞれ求めるものも、できることも異なっているからです。
こういう枠組みの中で、協力して新しい技術を開発している人達が、
ちょっぴり羨ましく感じることもありますが、私にはできない。
できないけど、このスタンスから色々な世界を垣間見ることができるのが面白い。
今回も、客観的に驚異的なヒューマン・パワーを見ることができて、
本当に驚くべき感動を得、楽しく良い勉強になりました。

あーあ、帰ったら雪が沢山降ってればいいのに・・雪
犬ぞりがしたいデス。







最終更新日  Dec 8, 2008 01:33:36 AM
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Jul 22, 2008


サミットが終わったと思いきゃ、この2週間はと~ても忙しかった!
頭と体がもう一つ欲しかった!
翻訳・VIPアテンド・通訳・付き合い・・
色々各地飛び回ってヘロヘロになってました。

石油会社のVIP達のためにゴルフのセッティングをしたり・・(↓下見中)
golf22.jpg

滞在中彼らを楽しませるための沢山のアクティビティのお手伝いしたり・・(↓Yukataパーティ)
exparty.jpg

沢山のクールな人達に会って刺激を受けたり・・・
自分の能力のなさに落ち込んだり・・・・
陰で泣いたり、お腹を抱えて笑ったり、
色々と大変でした。
今月1ヶ月で、多分1年分くらいの沢山の経験をしました。

タイミングよく、色々なチャンスをいただいて本当に身に余る思いです。
そしてその分ちゃんと自分の至らなさに、努力不足に気がつき、
なんとか変わろうとしてます。
なんとかまだ変われる気がします。
言い訳したり正当化したりせず、
あるがままの自分を受け入れ、そして改善してゆこうと
これらの経験を機に素直に思えました。
諦めないぞ!







最終更新日  Jul 22, 2008 09:43:50 PM
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Jul 2, 2008


さみとのために、現地入り・・・

centre.jpg

これが、プレスの人達の集まるインターナショナル・メディア・センター。
ここに馬鹿でっかい作業スペースがあり、各国に記事を配信するんです。
結構、色々面白いです。

エコな建物が売り物で、中は冷房の換わりに雪が使われている。
あの昔の氷室のシステム。
これがなかなかひんやりクールなんですね。
えっと、あとこの建物は再利用できる資材や段ボールでできていて、

内部の作りもこーんな感じ↓

centre2.jpg

でも30憶もかかってるのだそうです。
30憶なら通常の鉄筋等でもっと良いものが作れるだろうというのはちょっと違って、
いかに、環境に配慮し、解体した時にゴミにならないものを造るかという観点。

地球に良いものを作るにはそれなりにお金がかかるということです。
(まあ、税金が使われているんですが・・)

それにしても扁桃腺が腫れて頭痛がいたい。。。
始まる前にコンディション最悪・・・
HELP号泣








最終更新日  Jul 3, 2008 07:23:33 AM
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Jun 4, 2008



つ・い・に・・導入することにしましたあ!!
きらきら『TRADOS』デビューです!!きらきら

tds.jpg

これはプロの技術翻訳者はほぼ導入しているツール。
一度手がけた翻訳を記憶させて、次回から同じ単語や文面がでてきたら
自動的に変換されるというシステム。

よくある自動翻訳とかじゃなく
あくまでも自分で登録して作ってゆくから
コントロールがきいて誤訳を防ぎ一貫性を保てる。
特に同じ単語や表現が頻発する技術翻訳やマニュアル翻訳には
理想的なソフトウエアなのである・・・!!

しかしこのソフトは当初は何の役にも立たないガラクタに過ぎない。
使用する人が知識を蓄積させてゆかなければ能力を発揮しないので、
使用する人如何によってその価値も変わってくる。
大手翻訳会社のTRADOSの知識レベルは、もう、すごいことになってるはず。
それで大手翻訳会社はあっという間に大量の翻訳を低コストで実現できる。
私の導入したばかりのTRADOSはまだ産声を上げている赤ちゃんで、
脳には皺ひとつない。
だから、しばらくは自分でミルクをあげ、あやして育ててゆく必要がある。

 今まで翻訳内容が多岐に渡ったため、特に必要性を感じていなかった。
ソフトの価格も12万円と高めで、サポートもよろしくないという噂があり、
トルコで無料海賊版ソフトに慣れきっていた私には
たかがソフトにそんなお金を払う必要があるのか納得いかず(ダメじゃん)
使いこなすのにも非常にスキルと時間がいるとのことで、
まさか自分が導入するとは考えていなかったんだけど・・・
このごろボリュームの多い技術的内容の翻訳の受注が増えており、
今後のことも考えて、一つ冒険してみたんであります。

暇な時間を見つけてコツコツやっていきたいと思いますが・・
慣れるまでは使うというより使われてヘトヘトになりそな予感しょんぼり
一人前の大人に育ったら、沢山猫の手を借りられることになるのかしら。。。


 







最終更新日  Jun 6, 2008 08:26:44 PM
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Apr 26, 2008



僕の今住んでいる町・・・・

sapporo06.jpg

長い翻訳生活が終わり、机から顔を上げると雪も溶け外はすっかり春景色でした・・・さくら
なんか浦島太郎になった気分だな・・・しょんぼり

今回の仕事で、かなりの量の技術書を短期間でさばけることができ、
新たな自信がつきました。やりゃできるもんですね。
部分的に他のトルコ語翻訳者に手伝ってもらったりしたおかげなんですが。
後の校正や用語合わせがかなり大変でしたが、こういうネットワークは大切にしたいです。
フリーランスは、一匹狼で自分の能力だけを頼りにやっていかなきゃならないけど、

だからこそ、お互いにメリットになる誠実な友人かつ仕事仲間が必要なんですよね黄ハート

このまま翻訳で生きていくのもいいかも。
PCとネット通信だけあれば世界のどこにいたってできるし。
ある程度他の仕事を掛け持ちしながらできるし。
一方で、これから10年くらいかけて鍼灸の腕を上げ、
松尾芭蕉のように身一つで各地を転々と渡り歩き
どこかが痛かったり苦しかったりする人に鍼や灸をしたりして、
どこか自然の溢れるところで客死するのもいいなあダブルハート

年をとれば安定とか定着を考えるようになると思ってたけど、
私の遊牧民性質は一向に変化の兆しをみせず、ますます悪化しているような気がします。
多分昔からそれを察していて、そういう道を選んできたのかもしれません。
子供の時から、将来何になりたいとかいうよりも、
まったく違う土地で、まったく違う職種につき、まったく違う人々と交流しながら
まったく違う沢山の人生を生きてみたいと夢見てました。
将来の夢を作文の課題に出されたりして、
「看護婦さんになりたい」とか可愛いこと書く子供達の中で
「自分で満足できる生き方をしたい」と書くような感覚のズレが
先生にとっては子供らしくない、可愛くないと鼻持ちならなかったんでしょね。

だから、日本語教師にしても、鍼灸にしても、通訳や翻訳にしても、
そういう生き方ができるという手段で身に着けた隠れ蓑で、
それ自体が目的ではないのです。
そしてそれらの仕事はすべて能力を売り買いするものだから、
お金のために頭を下げたり、
自分の地位や評価を守るために嘘をついたり媚びへつらうことも必要ありません。
いつでも人に誠意を持って対等に接していればいいし、
自分ができることを精一杯相手に提供すればいいだけなんです。
いたってシンプル。

しかし、たまに組織の職場に身をおくと、
特にそれが頭のよろしくない人が業務上の上司だったりすると、
トンチンカンな指示だったり、私情や馴れ合いを持ち込んだりして、
その環境に身を置くことの馬鹿馬鹿しさは筆舌に絶するものがありますね。
たとえばサービス業であったとしたら、
人に対して敬う気持ちも持たない人が
「お客様は神様です」とか言ってるのも、まったくもって理解不能だし、
自分への評価やポジションばかり気にして、
その仕事の本来の目的をすっかり忘れてる人達にも驚かされるし、
「やる気」とかいうわけ分からない精神論とかも評価の対象だったりすると、
もう、ネタの世界ですよ、笑うしかありません。滑稽です。


だけど、そういう世界も色々見て体験しなければ分からないことで、
そういう馬鹿馬鹿しさを客観的に楽しむこともできたりして、
だから私はこれからも、色々な世界を垣間見ながら、旅を続けることでしょう。







最終更新日  Apr 27, 2008 12:50:25 PM
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Mar 18, 2008


北国もそろそろ雪解けの季節ですさくら


訳あって、ホテル暮らしホテルをはじめることにしました。
といっても、びっしりじゃなくて週の半分くらいのペースなんだけど。
俗に言う「カンヅメ」というやつです。
ゾッとする量の技術翻訳原稿を前に決意を固めました。

これにより、

1.通勤時間のロスの削減
2.集中力の向上
3.肉体的精神的ストレスの回避

が可能となり、
一日あたりホテル代の支出も惜しくない生産性が望めるんです。

つーか、普段どんだけ非生産的な作業してんだか・・って感じなんだけど。
現在昼間仕事をしているから、帰ってから翻訳にとりかかる私には、
通勤時間とその労力ってのは馬鹿にならないロスなんです。
そして家にいると、リラックマみたいになっちゃって、
ゆるりんだらりんしてるから、どうも仕事が捗らない。。。猫猫

ホテルでの自分の愛着するものや所有物が何もない状態、
原稿にとっつくしかない、逃げるものがない、
そういう状況に自分を追い込むことも、たまには必要なんです。
そうじゃないと、逃げてばかりの私は、絶対納期に間に合わない。
納期に間に合わなければ、ペナルティ、つまり「罰金」です。
最近の翻訳シーンは厳しくなってきて、納期遅れや誤字脱字においても
ペナルティを課すことが多くなってきました。
まあ、それが本来当たり前なのだろうけど、
大雑把な私には非常に気を使わなければいけなく、辛いところ涙ぽろり

あと、この仕事は専門分野を深く詳しく掘り下げてゆくっていうよりは、
浅く広く物事を知り、うまく切替をしてゆくことが大切なのだけど、
それでも、各分野の60%くらいは、自分で勉強して知る必要があります。
翻訳っていうと、どうも周りは文学作品とか映画とか考えてるみたいだけど、
実際は、化学式や数式が並ぶ技術翻訳が大半を占める暗くて地味な世界。
まあ、ある意味、描写や解釈があいまいな文学作品なんかよりは、
技術翻訳のほうがずっと楽に取り組めるんですけどね・・


さて、カンズメするホテルは部屋にパソコンが常設されていることが条件です。
そうすれば、自分のノートパソコンと2台のディスプレイで2倍速の仕事が可能。
そして、静かで清潔で立地が良くなければ意味がありません。

私の好きなホテルは、その条件を満たししかも安いピンクハート

16floor.JPG

だけど、机が小さすぎて、しかも椅子の座り心地が悪い・・・・わからん
しかし背に腹は変えられません。


この環境で、どれだけ頑張れるかちょっと暫くやってみます。








最終更新日  Mar 18, 2008 08:41:36 PM
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Mar 1, 2008


久しくブログからご無沙汰気味です。
冬山を満喫しているはずだったのですが、このごろはパウダースノーも味わってません。
ここ1ヶ月、例年を上回るドカ雪とともに、例年を上回る致死量レベルの翻訳と戦ってきました。
そしてこれから1ヶ月、また死ぬほどの翻訳と戦わなければなりません。

日中の仕事にそ知らぬ顔で行かなければならないのが何より大変です。
いつも頭の中は納期のことで一杯で、上の空。
1時間のお昼休みにもネットカフェに行き翻訳作業をしたりしながら、
なんとかやり過ごしていますが、手の痺れが再発しはじめ、
そして目もギンギンになってきました。

ものを形にできるという快感と、責任の重さの狭間でもがきながらも、
結局は好きだから引き受けてるし、やっている。
とりあえず、今はやるしかない。たまに気晴らししながら、頑張りマッシューーー爆弾







最終更新日  Mar 1, 2008 10:41:14 PM
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