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∞ My Life As A Nomad ∞

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1

アルジェリアでお仕事

Apr 15, 2007
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2007ist4.jpg

結局、アルジェリアの仕事は断ることに・・・・。
怒っているだろう。
怒るはずだろう。
私のために色々と苦労してやっと居場所をこさえたのに
現場を見て、やはり辞退しますはないだろう。

しかしもうしょうがないのだ。
まあもうつべこべ言うまい。
とにかく終わったのだ。
視察に行ってみて、よかったと思う。
着任してからだったらもっともめただろう。

すべては私の弱さと自信の無さが原因だ。
こんな自分の弱さに直面したのは、はっきりいって初めてだ。
だから自分でも、どうしてよいのか分からなかった。
なんというかそこに足を踏み入れた瞬間、
経験から学んだ直観というか・・・。
動物的嗅覚で空気を読んだというか・・・。
とりあえず、客観的に私じゃダメなような気がした。
想像以上に多くの組織が絡み合い、多くの人が関わっていた。
想像を超えるほど大規模なプロジェクトだった。
色々な面で、私は派遣される資格がないと思った。
それをくつがえすほど一生懸命働けばいいけど、
そういう頑張りが今回はきかないだろうという根拠のない確信。
わーお。こんな風に思うのは初めてだ。
こんなふうにネガティブ思考になるなんて!どうしちゃったんだよぅ・・・雫

最初から行く気がなければムダに視察になんか行かないし
今年度の国内の仕事をすべて断りはしなかったよ・・。
わだかまりを感じながらもいくべきか、辞退すべきなのかと悩んでいると
調度、断ったはずの、ある通訳関係の仕事の一つからメールが届いた。
「どうにか日程都合つけて欲しいんですが。あなた無しでは成り立たないんです。」
その瞬間、答えが決まった・・・。

やりたいことが沢山あっても
結局今は自分だけにしかやれないことを優先したほうがよい、と思った。
というか、臆病だからそこに甘んじたと言ってもいい。
実を言うと私にはキャリアをどうこうとかう計画性なんてこれっぽっちもないし、
興味あること、新しい挑戦を前にすれば
築き上げたものさえ、結構執着無しに捨ててしまえる性格だ。
今まで私は自分の人生において、そういう破壊的な決断を恐れもなしにしていた。
でも、もう今は、自分が一番必要とされている場にいるべきというか
そういうところで安堵感を感じるというか。
おおおおお、年だよ年。老化だよ老化!!

あーあ。馬鹿だな私!
きっと後悔するぜ。
こうして一生に一度のチャンスを自ら棒に振りました。
もう二度とないよ、こんな話。
こんな大きなプロジェクトにお呼びがかかるという奇跡は二度と起きないぞ!

っつーか、声がかかっただけでも光栄だと思え。
ありえんすから。まじでありえんすから。

もうこの話は口に出しません。忘れましょう。
大好きな方々を失望させ、怒らせてしまったことが悲しいので涙ぽろり


そして、また一匹狼で新しい人生頑張りましょう。
これからは、一つ一つの仕事に誠実に取り組んで地道に自己研鑽してゆくのみ。
もう、それしかやることはないような気がする。








最終更新日  Apr 20, 2007 10:43:11 PM
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Apr 12, 2007
テーマ:海外生活(7836)


アルジェリアの物価はそこそこ安かった・・・

1DA≒1.7円

タクシーは空港からアルジェ市内まで 800DA≒(1300円くらい)
メーターはないのでちゃんと事前に数人に目安を聞いておくほうがいい。
そして運転手とも事前に交渉しておいたほうがいい。

ちなみに長距離だともっと安くなる
結局使用しなかったが交渉した結果以下の料金で車が手配できた。
アルジェ~セティフまで(5時間の距離) 4500DA≒(7500円くらい)
セティフ~コンスタンチンまで(2時間半の距離) 2500DA≒(4250円くらい)

まあ、国内線航空機のチケットが安いので車を使う必要もないが・・
国内線はよく遅れるというので。。

食べものは特に安い。
パンとか野菜は豊富で安い。
国内で生産しているものはすべて安い。

例えばこーんな↓超ビッグサイズのピザを注文しても、300円くらい。

piza.jpg

ハジャピというクミンとトマトソースをはさんで焼いたスパイシーなスナックにいたっては、
1枚、2枚では安すぎるのだろうか、
「いいよ、あんたは外国人だ。お金はいらないから好きなだけ食べな」と言ってくれた。

algeriafood.jpg

インターネットカフェはCYBER CAFEという。
街のいたるところにあるらしい。
ただし、男の人ばっかりで入りにくいけど・・・
1時間=0.8DA=130円くらい?

netcafealgeria.jpg

ここで高いものは多分輸入品。
そして高級レストランや高級ホテルの宿泊料!
これは、日本から見ても格別に高い。
一泊5万、6万もするらしい雫
ああ、泊まらなくてよかったぜ!!

そして、いたるところにあるゴージャスな貴金属の店舗。
いくら高くても女性の金への執着は他のアラブ諸国と同様である。
娘を結婚させるためには金のベルトを用意する必要があるらしく、
親は財産を売り飛ばしてでもそのベルトを購入するのだという。
しかし、私の友人(未婚)はせっかく両親が用意してくれたそのベルトを売り飛ばし
新しい車を買ったそうな・・・ウィンク
「だって馬鹿馬鹿しいじゃん。あたしにそんなベルトどうしろってのよ怒ってる
さすが・・・現代っ子!雫

algeiagold.jpg

例えば、このシンプルなチェーンのネックレス 14Kかな?
17800DAという表示がある。つまり=3万円くらい?安いのかな?
アクセサリーや宝石に興味ないので相場が分からないス。
しかし、金を沢山持ってないと田舎では結婚できないそうです。。。

ドライフルーツやなつめやしの実はとても安い!
空港で買ったのがたしか
500gの乾燥イチジク=250DA≒425円
250gのなつめの実=150DA≒255円
味も良くてお土産には良い


CDを沢山買いたかったけどCDは普通に高かった。
ただ、街では海賊版CDを普通に売るMusic Shopが沢山あった。
たいていそういうところでは洋楽や洋画がメインに売られていた・・・

ライ音楽が有名だけど、ちょっとウルサイ。
トルコでアラベスク・ポップを聞き飽きた私には同じようにウザく聞こえる。
アルジェリアを代表するビウナという女性歌手の音楽は気に入った。

彼女は1954年にアルジェリアに生まれ
血で血を洗うような闘争や混乱期をリアルタイムで見て来た生きてきた人。
国民の大半がフランスに逃亡する中、彼女は母国と国民を捨てなかった。
強く暖かい魂を感じる人赤ハート

YOU TUBEで彼女のショートバイオや歌う姿が拾える。

ショート・バイオグラフィー About ビウナ
びゅうな.jpg
http://www.youtube.com/watch?v=gmSZ_vzAwQM


歌うビウナ カサバの金髪娘
びゅうな2.jpg
http://www.youtube.com/watch?v=OLizPwEST4w

この味のある顔、潰れたシワガレ声、存在感ある風貌。
この人、ビバ・アルジェリアという映画にも出ているらしい。
ああー観たいな~。どっかで放映されないかな~。

世界に見捨てられたテロ大国でも
彼女のように人生を楽しみ、
たくましく明るく生きる人は沢山いる。







最終更新日  Apr 19, 2007 01:38:57 PM
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Apr 11, 2007


alger1.jpg

4月11日 アルジェで爆弾テロがあり、30人以上が死亡・・・

どうしてだろう、この街のこのきな臭さ。
この街のこのもの哀しさ。
90年代の内戦を過ごしてきた人には
諦めの強さがある。
誰も信じず、当てにせず、あるがままを受け入れる。
横で誰が殺されようとも、
もう驚いてはいられないのだ。

もしかするとこの街中にあふれる倦怠感は
アルベール・カミュの時代からなのか?
『異邦人』の舞台となったアルジェ。

不条理の哲学?
今読み返してみれば
ただのやる気のないニヒリストの話じゃないかと思う。
しかし不運にも私は、中学生の物事の分別のつかない時期に
この本に出会ってしまったがために、
その青年期のアパシーが作品の究極の倦怠感と同調してしまった。
「世の中くだらねぇ」

世の中のお父さん、お母さん、
こんな本を若者に買い与えてはいけませんよ!!
若者はスポーツをしておけばいいんです!!

カミュ、カフカ、ドフトエフスキー
この手の本を読んでいたばかりに
世の中を斜めに見るようになり
無駄な青春時代を過ごした・・と思う。
文学作品は時に健全な発育への有害物質となりえるに違いない!

しかし作品の中の地中海の照りつける太陽
砂漠の砂の舞う埃っぽい街
アラブの街の喧騒
そういうエキゾジックな空気はその頃から私を魅了していた。
このような作品を生み出す空気。アルジェ・・

alger4.jpg
アルジェ港↑ ここからフランスマルセイユ等へ船が出港する


偶然市内の本屋で購入したCD Bookが私の心に突き刺さる。
この街を象徴するような
さびしげなフォト、詩、そして音・・・

algiercdbook.jpg

胸がしめつけられるようなせつなさを感じる。
ノスタルジックな喧騒と光と影

哀しいアルジェ







最終更新日  Apr 25, 2007 07:03:26 PM
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Apr 10, 2007
テーマ:海外生活(7836)



alger2.jpg

アルジェ・・・
そのロマンチックな響き・・
北アフリカのパリ
白壁に青い縁取りの窓の建物の美しい街
テロと内戦と混乱の街
弾痕と血痕と倦怠と退廃の街

コンスタンチンから朝一の便に乗り、
夜の帰国便まで時間が余りすぎていた。

空港で地図を買い、あてもなくアルジェの街を見に行く。
とりあえずは中心部の一流ホテルにタクシーを向かわせる。
泊まるためじゃなく、安全のため。
空港から市内までは800DM(1300円)くらいだった。

algiermap.jpg

パームツリーの並ぶ綺麗な通りをタクシーは飛ばす。
港の入り江を介し突如目の前に現れるアルジェの街は圧巻だ!
名の知れた一流ホテルに到着。
宿泊客だと思ってボーイ達はうやうやしく出迎えてくれる。
ずうずうしくも宿泊客の振りをして、
「ボンジュール、カフェはどこ?」などと気取って館内のカフェへ。

街を歩くのに荷物をどうにかしたかった。
窃盗や引ったくりが多いので、面倒臭い。
一応飲み物を注文し、ウエイターと愛想良く話しちょっと心を掴んでおく。
そして、折を見て作戦開始。
「ちょっと、銀行で両替しなくちゃいけない。すぐに戻ってくるから荷物おいといていい?」
と、頼み込む。
ウエイターもいい奴。「大丈夫です。私が見てますから。」
かばんの中に爆弾なんかが入っていたら大変なのに。
だからテロが起こるんだよ・・と思いつつ罪悪感を感じながらも通りに出る。

うほほほ、手ぶらである!自由の身だ~ウィンク
マラソンマラソンマラソンマラソン


alger3.jpg

繁華街にはフランス統治下の美しい建物が並ぶ。
しかしやはり中東に独特の乾いた危険な空気がある。
学生っぽい若者が多くちょっとホッとする。
でも中には目つきの悪い奴が沢山いるので注意は必要。
こういう国では悪者とそうでない人が見分けられるからいい。
悪者はいかにも悪者という顔をしている。

目抜き通りを歩き一つの広場に行き着いた。
なんだか分からないけど有名に違いなさそうな銅像がある。
乞食のような物売りのオジサンに聞いてみる。
「あれは何だ?」
「$#&’@&?#・・」
何を言っているのか、さっぱり分からない。
こっちがフランス語十分に分からないんだから当たり前か。
だったら最初から聞くなということか。

記念にあれをバッグに写真を撮りたい。
そのオジサンに写真を撮ってくれと頼む。
しかし、このオジサン、想像以上に使えなかったどくろ
デジカメで押すだけなのになぜか手ぶれしまくり。
しかも銅像が半分切れていたりする。
何度もチェックしては駄目押しをする。
そしてようやく納得行く一枚が撮れた。
「トレビア~ンOK
大げさに褒め称えると、オジサン、非常に嬉しそうに喜んだ!
そして勝手に私に指示しはじめた。
「そっちを背景にそこに立ってみろ」←分からないけど多分
パチリカメラ
「こんどはそっちだ」←分からないけど多分
パチリカメラ
コツを覚えたので沢山写真を撮りたかったらしい・・・わからん雫


と、周りを見ると
結構みんなの注目を浴びていた。
これはヤバい、目立つとテロリストの標的になってしまう!
早く立ち去らなければ・・・ダッシュ歩く人すたこらさっさ

しかし、この広場の周囲は雰囲気が良かった。
素敵な本屋さん、お洒落なブティック
女性でも入れるピザ屋やカフェ
そしてファーストフードのQuickもある。
本屋ではとっても素敵なCDBookを購入赤ハート
その他素晴らしい写真集が多々有り、お金に余裕があれば買いたかった・・・

それから約1時間半後にホテルのカフェに戻ると当然のごとくウエーターが怒っていた。
「遅かったじゃないですか?!」
銀行に列があったと言うことを身振り手振りで伝えて謝り、
いそいそとカフェを出て博物館に行ってみることにした。

バルドー国立博物館

musedubardo.jpg

市の中心部から車で20分くらいのところにある。
こういう街では私は流しのタクシーは使わない。
誘拐されたら大変だからである。
絶対に一流ホテルでタクシーを呼んでもらう。
で、何度も念を押す。「大丈夫なんだろうな?このタクシー?」

でも、はっきり言ってみんないい人だった。
「有名な博物館に行きたい」とのみ漠然と主張する私に対して、
「一体どの博物館か?」というのを
ああでもない、こうでもないと話し合ってくれて
結局ここに決めてくれた。

表示がフランス語とアラビア語のみなので分からなかったけど、
アルジェリアの古代考古学出土品、伝統芸術品が展示されていて
とっても見ごたえあった!
ここはアルジェに来たら絶対に寄るべし!!
偶然にも日本人のツアーグループも来ていた!
後ろに潜みちゃっかり説明を盗み聞き・・・ウィンク

同じタクシーの運ちゃんに時間を決めて迎えに来てもらって
その後少し街中を徘徊させた。
荷物があったんでカスバには入らなかったが
なかなか有意義な時間を過ごせた。

危険の潜む街で注意が必要ではあるが、
結論として私は言いたい。

観光客慣れしていない分、
アルジェリア人は純粋で親切である!!!







最終更新日  Apr 17, 2007 01:04:18 AM
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Apr 9, 2007



setifsnow.jpg

昼間は夏のように暖かかったのに!!
夕方現場事務所に向かう途中
突然の落雷雪いなずま雪!!
突如として大地が一面真っ白な雪に覆われた。。。

なんや、これ?ここアフリカやん?!
札幌すら暖冬で雪がないってのに・・・

標高が高いからなのかな?
恐るべし・・恐るべしアフリカ大陸・・・。

世界には恵まれている土地、恵まれていない土地があるけど、
どうもこのアルジェリアというのは呪われた・・といってしまっては何だが
不運な運命を辿る地のような気がする。

国土の80%が不毛な砂漠
大地の下に断層が潜む地震大国
フランス統治下は核実験の場として利用され
現地では現在も放射能レベルが非常に高いままという

独立戦争とその後の内戦
まだ続くイスラム過激派のテロと軍とゲリラの衝突
ドンドン・パチパチ爆弾
うぉぉぉ~血の匂いがするぜぇぇぇ

現在は革新的な大統領の統治のもと
各種経済開発が進んでいるが
まだまだ先が見えない不安がある
一寸先はテロと暴動かも・・・そんな匂いがする

天然ガス等で国家財政は潤っているようだが
必ずしも国民一人一人には反映されていない
しかしアルジェリアの人々は明るく前向きで自分達の生活を楽しんでいる
治安さえ保障できれば、観光開発のしがいがある魅力的な国なのに
う~ん、もったいない・・・・わからん

こういう地で仕事をするのはチャレンジングだ。
チャレンジ大好きな私としては大きなチャンスだ。
しかも超一流の集団と仕事ができるから学ぶことも沢山ある。
しかし、治安的な問題を抱えるだけに
自由に身動きが取れないというのが一番の難点。

自分一人の責任でフラフラ出回るのはいいが、
組織に入ってしまうと何かあった場合そちらに迷惑がかかる。
すべての行動は監視され、治安部隊のにエスコート付。
そういうの、野良な私にはまずダメっぽ。
というより、仕事が忙しすぎて自由に出回る時間もなさそ。
それはそれでいいんだけど、
現地社会との交流がなければ
日本で仕事をするのと何の変わりがあるかな?

やはり契約前に肌で現地の空気を感じてみてよかった。
この件はちょっと検討してみたい。
私を呼んでくださっている方たちには本当に感謝している。
昔仕事で接点のあった尊敬する方々にも現地で再会できた。
わざわざ歓迎会も開いてくれた。
でも、だからといって私が期待に応えられるパフォーマンスを見せるには
ちょっと年をとりすぎてしまったような気がする。

「年をとるということは別に賢くなるってことじゃなく
ただ慎重になるってことだ」
By,へミングウエィ(多分)







最終更新日  Apr 15, 2007 08:59:36 PM
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Apr 8, 2007
テーマ:海外生活(7836)


setif.jpg

セティフという街は首都アルジェから東に5時間ほどのところ。
周辺はのどかな田園地帯が続く、小さな田舎町です。
セティフではとっても良い友達ができましたハート
前にも書いたけど、結婚して現地に住むアメリカ人女性ハーモニー。
少ない現地情報を知りえるのに彼女のブログにはとっても助けられたわ

そして彼女は私を5時間も離れたアルジェの空港まで迎えに来てくれるとも
言ってくれた親切な人です。(結局飛行機を使いましたが・・)
セティフに到着すると、早速私に会いにきてくれました。
友人のイーメンはアルジェリア人女性なのですが、アメリカ留学経験ありで
とってもオープンで面白い人。英語も堪能でまったく現地人女性という感じがしません。
彼女達の案内で、セティフの街を探索ひよこむっちゃ楽しかった~ウィンク

右下が天使ハーモニー。左が友達のイーメン。ハーモニーの1歳半の娘
friendsinsetif.jpg

街は典型的な中東・アラブの地方都市です。
でも観光客慣れしていないせいか、人はとっても優しくて親切!
土産屋では買った土産品よりも高いものをプレゼントにもらい、
スタンドで何か食べてもオーナーはお金を受け取らない~雫
トルコの田舎を思い起こすよ・・イスラム圏に特徴的な旅人へのもてなし

setifstreet.jpg

そしてここは実は知られざるローマ時代の偉大なる史跡が残っている街なのです!
博物館で見たモザイクは、考古学者も太鼓判の世界屈折のものでした。
本当に写真が撮れなくて残念。
チュニジアのカルタゴのよりも素晴らしかった~!!
バッカス等の神々のモチーフで、黒色の石が背景に使用されている。
影のあるモザイクとしては唯一のものですって!!美しい~美しすぎる~!!
目の前にしてしばらく感動で震えがとまりませんですた。

この周辺には世界遺産でもあるジャミラの遺跡などもあります。
アルジェリアはこんな史跡とサハラのオアシスの見所が沢山です。
治安が良くなれば観光大国となること間違いなし!!
奥さん、今から投資ですよ、投資賞金賞金

これもローマ時代の名残の泉。街のシンボルともなっている。
ここの水を飲んだものは再びこの地を訪れることができるという。

fountaininsetif.jpg

ハーモニー達と共に時間を過ごせたことは素晴らしい思い出になりました。
私がもしここで働くことを決めたら、
一緒に色々なところに遊びに行こうなどと架空の計画を立てて盛り上がった。
こういう友達が身近にいるんだったら心強いな。。と勇気付けられましたよ。

そして、もしセティフという街に来るならお勧めホテルがある。
HOTEL EL KENZ ★★★


hotelelkenz1.jpg 

 日本から予約を入れた時も対応が早かったし、綺麗で安いと思う。
私にはなぜか同じ料金でデラックスルームを用意してくれた。
日本からちっちゃなお土産を持っていったからかもウィンク
レセプションの女の子と友達になったからかもスマイル
レストランも美味しいし、スタッフも皆フレンドリー。オーナーはずるそうだがいい男。
ここで仕事の現場まで車も格安でチャーターした。
アルジェやコンスタンチンまでの車の手配もOK。
専属運転手で車もプジョーなので快適で安心できる。

こうして、セティフでの一日は忘れられない思い出となった。
本当についてるな私。
アルジェリアへの好感度が抜群にUPした日である晴れOK







最終更新日  Apr 15, 2007 12:52:39 PM
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Apr 7, 2007
テーマ:海外生活(7836)


4月7日いよいよアルジェリア入り・・・飛行機

ドバイからイスタンブールに19:00頃着き、夜中まで時間があるので友人宅へ・・・
時間がないのでタクシーに乗り、そして私は驚いたびっくり
3年来ないうちにイスタンブールの交通渋滞はますます悪化!
そして物価が急騰していた・・・!!
友人宅まで車で2時間もかかるなんて・・・
ふーう。往復で1万円近くが飛んでいった賞金 昔は市内まで2000円ほどだったのにな。
そして、あらためて交通渋滞のストレスを実感した。
そうなのだ。この町に住む人達は人生の大半を道路ですごしているんだ・・・。
生産的になんかなれるわけない。この渋滞とストレス。時間の大幅なロス。

友人と再会の感動と別れを惜しみ、また夜中の空港へ・・。
そしてアルジェリアだ。
アルジェリア航空という、つい1ヶ月ほど前墜落事故を起こしたヤバ目の会社の旅客機は
想像とおりボロくガタガタ揺れてた。そしてサービスも機内食も過去最悪だった。
疲れているので飛行機の中で仮眠をとりたかったのに、寒すぎて寝れないョ涙ぽろり
明け方アルジェ国際空港に到着。あ~あ、やれやれだぜ。
快適なエミレーツの後では、地獄のようなフライトだったっす雫

えんぴつこれからアルジェリアへ行く人へのインフォメーションえんぴつ

飛行機アルジェ国際空港飛行機

国際線は非常に新しく明るいビル。
ターミナルビルは細長く、到着と出発が同階にある。

<入国>

飛行機の中で入国カードを書かされる。が、フランス語とアラビア語で英語はなし。
↓以下内容を要約してみましたので(間違ってなければいいけど) 参考にしてみてください。

CIMG3585.JPG


<空港の案内表示/アナウンス>

すべてフランス語とアラビア語で英語はなし。わからなければ聞くこと。
しかしほぼスタッフも英語不可。ただ親切なのでなにかと身振り手振りでも教えてくれる。
居心地良いカフェが4つほどあり、コーヒー一杯70DMくらい。(120円くらいかな)
正面には土産屋と旅行代理店のオフィスが並ぶ。
土産品はあまり豊富ではない。本や音楽は良いかも。あとダーツとかが有名だけど。。。
空港は、テロ大国なのに警備員はのほほんとしてて検査もゆるゆるだと感じた・・・。
別に、いいんだけどさしょんぼり ってか、いいのか?これで?

<両替>

なんと国際空港にもかかわらず両替は銀行の営業時間のみ可能らしい。
アルジェリア銀行があることはあるが、09:00-05:00のみ。
つまりそれ以外の時間に到着してもDMは手に入らない→お金が使えない。
しかたがないから国内線の中にある電気屋で闇両替をしてもらった。
出国時、外貨申告があるので本当はちゃんと両替しないとだめっぽいが、
両替が24時間できないって・・・これって、どうよ~! 即時改善の必要ありとみた。
ちなみにレートは1DM=1EUROと考えてよいと思う。

<国内線>

国内線への乗り継ぎはターミナルビルの後方、歩いて10分くらいの空港へ。
歩いてもいけるが、無料の連絡バスが出ているのでそっちが便利。 
新しい国際線ターミナルに比べると、筆舌に絶するほど古くて暗くて汚いどくろ
つまり綺麗に飾り立てた国際線でとりつくろって、
裏の国内線ターミナルで化けの皮がはがれるというオチだ。

暗いチェックインカウンターを見ると、係員が時々顔を真っ赤にして怒りながら、
非合理的に手続きを進めている。
もちろん搭乗者の列は一向にさばけずに人の山になっている。
うひゃひゃひゃひゃ・・うっしっし 言葉はわからないけどなんだかコミカル。
さしずめ15年前のトルコといったところか。あのまだ古い空港の時代。
搭乗前の荷物の指差し確認もあったよ。
私の便は幸い定刻どおりに発着したが、会社の人達いわく、国内線は6・7時間も遅れることがザラで、ひょっとすると飛ばないこともあるらしい。。。
恐るべし・・・アラブ・スタンダード!!
その他、国内線搭乗の際も入国カードみたいなものを書かされるので非常に面倒。

AirAlgeir.jpg

とってもお勧めできないアルジェリア航空・・・
テロより怖いアルジェリア航空・・・

とりあえず、アルジェ到着そして、国内線乗り継ぎまでのインフォです。
私はアルジェからセティフという田舎町まで30分くらいのフライトに乗りました。
(本当はアルジェから友人が車で迎えてくれるはずだったのに、関係者がそれを聞き、
そのルートはゲリラ隊が潜んでいるので外国人は100%殺されます!と反対してきたので。)
まあ、車で6時間ほどかかるので航空機を使ったのは正解でした。安いし。

では、明日はセティフのラブリーなお友達達とアルジェリアの田舎町をご紹介・・・


 







最終更新日  Apr 13, 2007 12:46:20 AM
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Apr 6, 2007

今、ドバイ国際空港にいます....

CIMG3256.JPG

トランジットの待ち時間が9時間!!キャー!

しかし9時間どころじゃありませぬ。
この後イスタンブールまで約4時間のフライト、
イスタンブールに着いたら友人の家に直行し、一緒に夕食を食べ
それから夜中にまた空港へトンボ帰り。
午前3:45発のアルジェリア行きの飛行機に乗り、
首都アルジェから地方都市のセティフまでまたトランジット。。。

つまり、この旅は48時間以上道中で過ごしベッドで寝られないのです(@_@;)


ドバイは相変わらずとってもピカピカ。

さて9時間の待ち時間をどう過ごすか・・・
しかし、ご心配には及びません。
アメニティーも豊富でとっても楽しいドバイ空港。
トランジットが長い時のために
お勧め時間のつぶし方をご紹介しましょう!!


1)マルハバ・ラウンジカクテル

CIMG3261.JPG CIMG3258.JPG CIMG3263.JPG


25番搭乗口の近く。
トランジット客のための静かで安全で快適なラウンジです。
23$払えば4時間好きなように利用可能。

プリントアウトも可能なインターネット・コーナー
革張りのソファーが並ぶラウンジ
フリー・ドリンクとスナックサービスの軽食コーナー
(飲み物・サラダ・フルーツ・サンドイッチ・ケーキ等バラエティ豊か!)
雑誌・新聞等もそろっていて何でもおいてあります。

フロントに荷物を置いて免税店を回ったりもできるし、
フロントの女性が出発便の搭乗手続きの時間になると教えてくれます。

なによりも静かで決め細やかなサービスが行き届いているのがよい!
これで2700円くらいなんて信じられない!
どこかでカフェなんかでお茶を飲むよりはずっとお得です!
ここで翻訳の仕事をひとつ終わらせました!


2)G-forceヘルスクラブマラソン

空港3階、ホテルのレセプション横に入り口があります。
ジムの利用料13$
シャワーのみの利用料13$

長い長い空の旅、座ってばかりで鈍った体をリフレッシュさせ
すっきりしたい時には本当にお勧めです。
シャワールームもぴかぴかでタオル・バスローブもついている。
手ぶらで行ってもまったく問題ありません。

その他
世界一の規模の免税店
リクライニングシートで仮眠がとれるコーナー
ホテル(ただし高い!)
無料ネットコーナー(ただし遅い!)
などなど・・・なんでもそろってます。

9時間の待ち時間があっという間でした。
あーあ。世界中の空港がドバイみたいだったらいいのに・・・

さて、明日はいよいよアルジェリア入りです足跡







最終更新日  Apr 12, 2007 06:31:44 PM
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Mar 22, 2007


一日考えて、結論。

百聞は一件にしかず。
迷うんなら見に行けばいいじゃん。ってことで、
とりあえず、着任前に現地を見に行くことに決めました。
もちろん自費で。会社には内緒で。
ちょうどトルコに行く用事もあることだし、この際足をのばしてみようマラソン

ところで、私が赴任することになるのは『アルジェリア』という国です。
そう、ちょっと前までは内戦勃発やテロ頻発で渡航禁止エリア。
バックパッカーすら行かない、地球の歩き方すらない、
ロンリープラネットすらない、つまりは何の情報もない、そーんな国。
住んでしまえば都になるとは思いますが、仕事の環境はどうなのかな。
生活はどんな感じなのかな。私って本当に必要なのかな?

でも、まあ見に行くと決めたからには急がなくちゃ。
そして、今日は一日で、自分もびっくりするくらい驚異的な手配をすませたびっくり

まずは航空券。
なんと4月上旬は、エミレーツ航空でドバイ経由トルコ行き往復55000円という破格!!
しかもこれ、千歳発着の値段なのだ!! ある意味東京往復より安い・・・。
すごい、すごい、これはまさに神様からのプレゼントだプレゼント
すぐに航空券を押さえ、アルジェリアにはトルコでチケットを買うことにきめた。
ちなみに、トルコ航空でアルジェ往復は結構高い。6万円くらいする。

大まかな日程とルートを決めたので次はアルジェリア大使館に電話する電話
ビザがなくては入国することができない。今回は就労ビザではなく、観光ビザだ。
もちろん就労の面倒臭い手間や時間はかからないけど、それでも微妙。
英文日程表とホテルの予約確認書、写真付の申請書と4000円が必要で、
私は北海道で遠隔地なので、パスポートを含めすべて郵送可能と言われた。
だが、「受理してから一週間ほど でそちらに返送します」とのこと。
この一週間ほどという表現が実にあいまいだ。ほどが早めとなるのか遅めとなるのか?
通常こういう国柄では後者となるにきまっている。
私の出発は4月4日。ということは、明日送ったとしてもギリギリ?
しかし、ビザ担当の女性は日本人でしっかりした感じの人だったので期待をかけてみる。
その人はわざわざ申請書をメールで送ってくれたりした。感謝感謝。
ジャスト一週間だったら間に合うかな。
もし一週間をきったら、その時点で東京に行ってパスポートをふんだくってそのまま
アルジェリア行きはあきらめ、トルコにだけ行こう。これはかなり大きな賭けだ。

大急ぎで申請書に必要事項を記入し、写真を張り、おおまかな日程表を作り。。。
そしてホテル、ホテル予約が必要だ・・・と、アルジェリアのホテルを検索・・。
英語ではほとんど情報がない!!ということが判明し、
フランス語のサイトで、ちんぷんかんぷんながらも、なんとか探し当てる。
しかし、アルジェのヒルトンで一泊500$って、どういうこと??
高いーーー!なんじゃ、この国は?こんな高い国で、私は破産するよぉぉ賞金

同時にアルジェリアに住むアメリカ人の女の子のBlogを発見!
すごく面白い情報が沢山! 結婚してそこに住んでいるという。
しかも彼女、仕事の現場のある砂漠近くの街に住んでいるわ!!
思わずどうやってそこにたどり着けるのかメールしてみた。と、すぐに返答が!!

「ハイ、フレンド!ここに独りで来るのね?大丈夫なの?
この街にはアルジェの空港から車で5時間くらいね。
電車もあるけど危険だから気をつけたほうがいいわ。
詳しい日程を教えて!私の旦那が空港まであなたを迎えにいくわ。
その他にもできることがあったら何でも言って。」

キターッ=(゜∀゜)====神様キター!!!

この人なにもの!なんでこんなにジェネラス?なんでこんなに親切?
メールしただけで昔からの友達みたいに私を迎えてくれた!!
こんなこと期待してなかったのに・・・、すご、すごい私ラッキー!
すごく心強い友達ができたぞーーー!!

とりあえず、今日中に予約確認書が必要なのでホテルは自分で手配する。
その街の3つ星ホテルというものをネットで奇跡的に発見。
電話してみる。おお!英語が通じる!しかもアラブ人の女の子の英語のなまり可愛い!
料金も一日6000円くらいだ。アルジェリアにしては安いほうだと思う。
すぐに予約を入れ、予約確認書をFAXで送ってと言ったら、
こっちは日本なのにちゃんとすぐに送ってくれたFAX
通信が悪いのかなかなかクリアではなく、その度に電話をして催促しても
何度も「OK,すぐに送るわ」って送ってくれた。
しかもようやくクリアに届いた確認書のあとに、なぜか普通の手紙がFAXで送られてきた。

「私はアスマ。レセプショニストよ。今日はあなたと話してとても面白かったわ。
私は日本人大好き。本当にここで会えるのが楽しみよ
!Welcome」

可愛い~!ちょっとぉーなにこれぇー!この可愛さ。
いい!アルジェリア人、思ったほどなまけものアラブじゃない!
これはなんだか明るい兆しがでてきたぞ。
なんだかアルジェリア好きになりそうだぞ。ウッホッホ赤ハート

こうして数々の方々の助力もあり、ついに1日にして全部の必要書類がそろった!
あとは大使館に提出するだけだ。
だけど、いくらエクスプレス便でも明日の午前中には東京に届かない。
そうなると受理は月曜日ということになるのか・・・う~ん、微妙だな。

ま、もし出発日までにパスポートが返却されなかったとしたら縁がなかったということで。。。

でも、今日一日のやりとりの中で、これから出会うのが楽しみな友達ができたってことは
すごくラッキーだ。世の中親切な人は沢山いるなぁぁぁ、捨てたもんじゃないすなぁぁぁ。
行くのが楽しみになってきました。感謝、感謝。







最終更新日  Mar 23, 2007 12:47:30 AM
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