ねー子に小判

2009/05/15(金)22:58

動物病院に行ってきました

Cat(10)

今日は仕事を終えて、春日井にある動物病院に三人とも行ってきました。 ワラちゃんがクシャミをしたら、黄色い鼻水がチョロっ たぶん先日の猛暑でクーラーをして寝たのが原因。 ピー坊(ピオニー。ちなみに女の子)も、保護した当時、風邪をひいていた後遺症で、 片目の涙腺の穴が小さくなっているのです。 そのため、いつも涙目なので、定期的に涙腺洗浄に行ってます。 チコリーは、イビキをかくので、たまにネブライザー(我が家では温泉と呼んでます)を お願いします これは、ピー&ワラを保護したとき、二人の風邪がチコリーに移ってしまったためです。 それ以来、風邪は治ったとは言え、風邪の菌が100%体から無くなったのではなく、 季節の変わり目など、なにかの拍子に、クシャミや鼻の通りが悪くなるのです。 温泉に入ると、しばらく寝ているときの呼吸が楽そう 病院の待合室では、沢山の飼い主さんや猫ちゃんたちに会い、 猫ちゃんと出会ったきっかけを話したりします。 たまたま隣に座った女性は三匹飼っているのですが、みんな年齢が約20歳と高齢。 そのうちの一人の子は、ワラちゃんと同様に片手がなく、 もう一人の子は全盲の子です。そして、もう一人の子は片手が曲がっているそうです。 片手のない子と全盲の子は、家の前に誰かが置いていったそうです。 写真を見せていただきましたが、とても仲良く一緒に寝ていて、とても高齢の猫ちゃんには 見えない顔でした。 この飼い主の方も近所の野良猫ちゃんたちを去勢・避妊してあげているそうです。 私たちは、動物に助けられることがあるにもかかわらず、障害のある動物たちを 捨ててしまうことに、心が痛みます。 おっとりワラちゃん。一番デカく、重いのに、一番甘えん坊で怖がりさん。 病院では私の脇の間に顔を隠してます。ピー坊の真似ばかり。 一番物覚えが早い子。悪知恵満載。 ご飯が欲しいなど、自分の要望も声のトーンを変えて話してます。 なのに、夜は私が隣で寝てあげないといけない甘えん坊。 気位の高いチコちゃん。今日は病院に行きたくなかったみたいで、 車中でずっと私を睨み、キャリーバックの下に敷いているオシッコシートを 破り捨ててました。 最近、年のせいで筋肉が衰えたのか、 お代わりをする手が上げにくそう。 ちなみに、この写真の首輪は、ゴロにゃんさんで購入。 猫用品のゴロにゃん 楽天市場店 【手作りフリルちょこえり猫首輪】Mサイズすごーく可愛い!ロマンティックでございます。

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