貧乏サイクリスト

2016/04/20(水)22:33

ヒルクライムと資格試験は似ている

酔っぱらいのたわごと【醒めたら消します】(37)

とある資格試験を受けてきた。 ヒルクライムで言うと、箱根旧道を45分切るくらいの難度。 いや、切ったことはないが、と言うか、 箱根でタイムアタックしたことがないけど、 たぶん、限界を超えてもう少し頑張ったくらいの難度の試験。 事前の勉強の苦しさは、登りの苦しさに似ている。 なにもこんな苦しいことをやらなくても困らないのに、と、途中で思うのも似ている。 やめてしまおうかなと、思うのも。 得に持っていなければ困る資格ではない。 まあ、持っていればかなり威張れる資格ではあるが、 その筋の仕事の人でなければ、なにそれ?という資格でもある。 高速クライマー志望の人はヤビツ何分はステータスらしいが、 自転車に乗らない人には、なにそれ? なところも似ている。 それでも、なんとか継続して勉強して、 なんとか当日試験を受けに行って、 全力を出し切ったあとの爽快感、満足感。 峠を登り切った時の感じにかなり似ている。 芦ノ湖畔で魂が抜けて座り込む、あの爽快感、満足感。 これがあれば次も頑張れる。 いや、受かって次がないのが一番なのだが・・・・・ 受かったら受かったで他のに挑戦したいしね。 箱根の次は、富士山か? ここよりずっと面白い自転車ブログが読める にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタン ここを押す->ランキングが上がる->モチベーションが上がる->明日も書く->かもしれない

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