前に嘆いた歩行者がいても止まらない横断歩道の話。

止まる人の全国平均は1割以下、
に対して、長野県は4割以上が止まるのだそうで。

​
長野県産　紅玉（1個）​

それでも半分の人が止まらないと記事は締めているのだが、
気付かない人、間に合わない人が半分ってことはないのかね。
倍半分は、調査方法次第のような気がする。

気付かないのは前方不注意、間に合わないのは徐行義務違反、
で、違反には違いないけど、意図的な違反とは分けていい気がする。

止まらない人の中には非地元民もいるんだろうし。


まあ、全国平均の7%は、
気付かない人を入れたとしても言い訳のきかない数字だけど。


自転車で200kmも走ると、
2県か3県、交通意識の異なる地域を一日のうちに移動することになる。

側方距離のとり方、ウインカーを出すタイミング、
黄色信号突入の粘り方、なんかで、
意識の違いは、確かに感じる。

幸い、出発地が余り意識の高くない地域なので、
遠くに行っても驚くほど酷いと思うことは少ないのだが、
お行儀のいい地域にお住まいで、
他地域で怖い思いをする方もいる、のかな。

そういう意味では、ここxxxx市に住んで本当に良かったと思う。
舌打ちにも慣れたしね。
高地トレーニングのようなものだね。

・・・・・・・・・・・・・・・・違うか。

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