2018/01/08(月)10:27
新年早々ヒヤッとした出来事
近所の路地裏の狭い道。
幅は1.5車線くらいか。
前の車の後について、ゆっくり走って行く。
しばらく行くと、
前の車がスピードを落として、
ハザードランプをつけて左端に寄って停車する。
運転席のドアが開いても大丈夫な距離をとって、
右側を通って前に出る。
と、
車の前をママチャリが一台走っている。
ずっと前を走っていたのか、
車が止まる直前に脇道から出てきたのかわからないが、
完全に想定外。
左に寄せて一旦ママチャリの後ろにつくべきか、
このまま抜いてしまうべきか。
などと、悩む暇もなく、
ママチャリがノールック、ノーアクションで右折。
行く手を遮られる。
慌ててブレーキをかけて衝突は免れたのだが、
一瞬ヒヤッとした。
直前を通り過ぎて行くママチャリは、
ハンドル部分に幼児が1人、うしろに子供が1人が乗っている。
2人ともヘルメットはかぶっていない。
ちょっと引っかかっただけでも、
ママチャリが倒れていたら子供の頭は無事では済まないよな。
自転車の座席の高さから、
自転車の重み、お母さんの重みもブラスしてアスファルトに打ち付けられたら、
命に関わっても不思議じゃないのでね。
もしぶつかっていたら、新年、どころじゃなかった。
お母さんはこちらに気付きもせずに平然と行ってしまった。
まあ、周りを全く見ていないので気付くはずもないが、
うーん、子供を乗せてるんだよねぇ。
よく怖くないな。
この前の逆走説教お父さんもそうだけど、
この近所は勇気のある親が多くて見ているこっちが怖くなる。
まあ、無茶な運転をする親はヘルメットの必要性も理解できないんだろうけど。
ここを見ている人は大丈夫だとは思いますが、
どうか、子供を乗せるときはせめてヘルメットはかぶせてくださいね。
もちろん、無茶な運転も止めては欲しいのですが・・・
で、その帰り。
脇道のいっぱいある優先道路を走っていて、
嫌な予感がしたので速度を落とす。
と、一つ先の見通しの悪い一時停止の道から、
スマホをいじりながら女子高生?が
一時不停止で結構な勢いで飛び出してきて、
片手運転で道の真ん中まで膨らんで、
そのままのスピードで左折して前に割り込んで走って行く。
目線はスマホで、かなり近づいていたこちらに気づきもしない。
速度を落とさなければちょうど鉢合わせしていたタイミング。
こんな感が磨かれても嬉しくもなんともないんだが・・・・
環境に適応した進化というやつか。
いや、ノーアクション右折自転車を予知できないのでまだまだかな。
ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます