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2019.07.25
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テーマ:自転車(12736)
レースで慣れているのか、
公道走行であることをうっかり忘れているのか、
音もなく30cmの側方間隔で抜きにかかるロードバイク乗り、の方々。

無音で、と言うか、
車に比べて小さい音で近づいてきて抜きにかかるのが怖いのだが、
じゃあ、分かるように声をかけてくれればいい、かというと・・・


フレンドリーな、というか、
抜かれる人のことを考えているロードバイク乗りの中には、
「右側通りまーす」
と声をかけてくれる人たちもいる。

声をかけてくれれば、
突然右に現れて驚くこともないし、
抜かれる心構えもできる。

じゃあ、
「右側通りまーす」と声をかけて、
30cm右側を抜かれたら・・・
いや、驚きは少なくなるかもしれないけど、
怖いのは変わりないよなぁ。

車だと、音で事前にわかるというのもあるが、
車は安定して直進するものだ、
こちらがブレない限り、30cmの間隔は変わらないだろう、
と言う安心感?思い込み?があり、
30cmで抜かれてもそれほどの恐怖感がないのだと思う。

が、
相手が自転車、ロードバイクだと、
いや、石を踏んだら横にブレるよね、とか、
抜くときどこか引っかかったらコケるよね、とか、
その不安定さゆえに、
30cmが保持されないんじゃないかという恐怖が上乗せされる。

車なら重量差が大きいので、
最悪身体をぶつけて立て直すことができるが、
自転車同士じゃ身体をぶつけたら両方こけて終わり、
と言うのもある。

なので、万が一、
「右側30cmの間隔で通りまーす」
と声をかけられて事前に分かったとしても、
30cmで抜かれるのはやっぱり怖い。

だいたい、
声をかけてくれる人たちは、
側方間隔もちゃんと空けてくれる。
まあ、当たり前。
危険を避けるために声をかけている面もあるので、
危険な側方間隔で追い越す、なんてことは普通しない。

声をかける人と30cmで抜く人は思想的に相容れないんだろうな。


と、まあ、発散してしまったが、
事前に分かっても、
間隔、距離が同じでも、
車に抜かれるより、自転車に抜かれる方が怖いよ、
と言うお話でした。

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Last updated  2019.07.25 07:10:07
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