クラウドファンディングは支援ではあるのだが

昨日のソニーの耳掛けトランシーバー。 一応、 クラウドファンディングでの支援額に応じて、 品物を送る、という形になっている。 が、 まあ、販売だよね。 クラウドファンディングにすると、 数が出そうにない、売れないであろう商品ならば、 作らなくて済む、という利点がある。 このトランシーバは、というと、 多分成立して売れる?買える?んだろう、とは思う。 ソニーなので、品質も問題はないだろう。 クラウドファンディングは流行りのようで、 自転車関連グッズなんかも結構見かける。 なかには、 うーん、それ、法律的に問題あるんじゃないの、 という謳い文句で支援を募っている商品もちらほら。 いや、 法律的に問題があるか確認中なのに、 製造進めちゃったらまずいんじゃないの、 なんて心配な商品、というか会社も。 あと、 自転車グッズではないが、 宣伝していた機能がソフト開発遅れで実現されていないにも関わらず、 課金を始めてしまうサブスクグッズがあったりとか。 いや、 これが使えます、と言って売っておいて、 使えないうちに課金って、それはさすがにないでしょ。 なんてことが、平気で行われている。 そこらへんは、 クラウドファンディングの場を提供している 元締めサイトがチェック、取り締まりしないといけないのだが、 どうもまともに機能していないようで・・・ 高い手数料取っているんだろうに・・・ 結構儲けているんだろうに・・・・ まあ、 色々リスクがあるので手を出さないのが一番なのだが・・・ 面白いんだよね、クラウドファンディング。 クラウドファンディングのサイトで、 自転車、で検索してみると楽しいものが見つかるかも。 あ、 間違っても違法な使い方を推奨しているものには手を出さないように。 まともな販売サイトなら即通報されて終わりだろ、 なんてのも、平気で支援が成立しているのでね。 ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます