2024/10/23(水)07:10
ロングライドでサドルで尻が痛いのは
座るからだと思う。
いや、
当たり前のことなんだけど、
調子のいい時はサドルで体を固定する、
みたいな感じで座るのとはちょっと違うのかなと。
6ヶ月ぶりのロングライド。
100kmを超えると尻が痛くなってくる。
基本、
鉄の尻なので痛くなることは滅多にないのだが、
今回のライドは最初からハンドルに体重がかかっているのがわかる。
ロードバイクに体が触れる部分は、
手、尻、足の裏の3点。いや、5点か。片尻ずつ数えて6点か。
足の裏にうまく荷重がかかってさえいれば、
尻と手は補助でいいのだが、
体のバランスが崩れているとその役割が大きくなる。
で、
手というかハンドルに多めに荷重がかかるし、
尻、つまりサドルにも多めにかかる。
手と尻のバランスでいくと、
腹筋や背筋が弱って体を垂直方向に立てられなくなると、
上半身を支えるために手に荷重することになる。
ということで、
下半身も上半身も弱っていると、
ハンドルとサドルに余計な荷重がかかって、
手も疲れるし尻も痛くなる、と。
まあ、
6ヶ月サボっていれば仕方がない。
ああ、
ただの素人ロードバイク乗りの戯言なので聞き流してください。
経験上はあってそうな気がしますが。
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