高校化学の教材;分子と結晶模型の「ベンゼン屋」

2021/10/20(水)21:01

「化学反応と熱」導入のための演示実験

授業(163)

「化学反応と熱」の初めに演示実験を見せています。 これまで、溶解や化学反応式の量論が中心でしたが、変化には熱の出入りがあることを知ってもらうことが目的です。 上記のプリントに記入しながら進めます。 発泡ポリスチレンカップとなっていますが、中が見えるようにビーカーを使っています。 発熱量の計算もあわせて練習してもらいます。 ここで使われているスターラーは電池式で ​小型スターラー回転数可変型を作る​→2017/10/17ブログ で作成したものです。 最初に入れた電池はまだ使えてます。

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