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テーマ:化学(333)
カテゴリ:実験開発
毎年、1年生2単位の「化学基礎」初めの実験は「分離と生成:蒸留・ろ過・ペーパークロマトグラフィ」です。
講師ですので毎年学校は違うので、設備、時数など事情が違います。 今年の学校は県内偏差値40台の学校です。 生徒はとても素直で毎日楽しく授業をさせてもらってます。 これまで、生徒の学力??とは関係なく(偏差値60-70台も) 実験準備と実施、レポートは以下のリンクでご覧ください。 1学期の実験準備⑤蒸留・ペーパークロマトグラフィー・ろ過→2018.04.05ブログ 生徒実験:蒸留・ペーパークロマトグラフィー・ろ過→2018.04.12ブログ 生徒実験「分離と精製」生徒レポート→2019.04.19ブログ さて、生徒実験のプリントです。A4サイズ両面で印刷、生徒の配ります。 ![]() ![]() 生徒実験(50分授業)の予定です。 勤務校では、蒸留装置は1セットしかありません。 そこで、 ①実験室の空いている実験台に蒸留装置をセットする。 ②生徒には、ペーパークロマトグラフィ・ろ過の実験を始める。 ③約10人を蒸留装置に呼んで、実際に蒸留しながら蒸留の注意事項を解説、メモを取らせる。 時間的にゆとりがあります。 その分、しっかり観察をしてもらい、理解を進めてもらいます。 なにしろ、中間試験がすぐですから、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.01 18:01:47
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