今日、練習したピアノ曲♪ )^o^(
ショパン(F.Chopin)・エチュード(Etude“練習曲”) Op.25,No.1これは、『牧童』とか、『エオリアン・ハープ』とも呼ばれています。初めて、全部、弾きました。途中、和音の美しさに、涙が出てきました。ショパンは、とても、美しい作曲家の一人ですね。 )^o^(ベートーヴェン(L.van Beethoven)・ピアノソナタ第18番 Op.31 No.3. 第3楽章とっても、優雅さを感じる曲です。「20世紀最高のピアニスト」とも称されたピアニスト、バックハウス(Wilhelm Backhaus 1884 - 1969)は、この曲を演奏中に心臓発作を起こし、病院に入院したものの、その1週間後、85歳の生涯を閉じたのでした。ショパン(F.Chopin)・華麗なる大円舞曲(Grande Valse Brillante) Op.18全部を通して、2回弾きましたが、なかなか、練習し応えがあります♪先を焦らずに、一音、一音、その美しい音を、味わい、楽しみ、全身で感じながら、コツコツ、と、練習していきます。ここで、ピアノのハンマーの硬さが気になるので、ピアノを分解して、ハンマーの製音を行っています。調律は、この前の日曜日に、自分の持てる能力を最大限に出して、行なったので、まぁ、大丈夫でありますが、ハンマーの製音は、数年ぶりです。まず、今のところ、ハンマーに針入れ、を、やっています。自分の可能な限り、全力で、音を作ります。Il n'y a pas de règle qu'on ne peut blesser à cause de Schöner.「さらに美しい」ためならば、破り得ぬ(芸術的)規則は一つもない。岩波文庫 ロマン・ロラン著『ベートーヴェンの生涯』135ページ、「ベートーヴェンの思想断片 音楽について」より。ハンマーの針入れは、中音、次高音、まで、行なって、今日のところ、ストップしました。夜、心にメロディーが浮かんできたので、ピアノで音を出しました。ベートーヴェン(L.van Beethoven)・ピアノソナタ第30番 Op.109 第3楽章 "Gesangvoll,mit innigster Empfindung"主題と第1変奏まで。ベートーヴェンの後期のソナタは、とても、奥深い世界があります。内省的で、静穏、な、音楽。ショパン(F.Chopin)・夜想曲 変ホ長調(Nocturne Es-Dur) Op.9-2優しく、とても、甘い旋律の曲です。ゆっくり、優しく、練習しました。ワイマン(A.P.Wyman)・「銀波」("Silvery Waves")ハンマーを製音した効果あってか、響きが、とても、綺麗に、美しくなりました。やはり、ゆっくりと、最後まで練習しました。この曲も、情景が目に浮かぶようで、とても、美しく、すてきな曲です。