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November 2, 2007
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ようやく、小学校の授業時間、内容ともに増えることになりそうです。
でも、下の息子(三年生)が卒業するまでに間に合うとは思えませんが・・・この損失は誰が補償してくれるのでしょう?
私の周りの親御さん方は 土曜日授業の再開を希望している方が ほとんどです。自分達が子供の頃は授業があった世代なので当然なのは当然ですが、毎週の連休を子供達と過ごすのにも疲れてきたのでは・・?という気もします。
上の子が二年生の時まで隔週土曜日授業でした。三年生になった時、毎週土日連休に親の方も多少浮かれて、「子供との会話が増えました。」「父親ともゆっくり過ごすことができるようになった。」などプラスの意見が多く聞かれました。
しかし、これだけ世の中の景気も悪い中、毎週親子でどこかへ出掛けるというのも負担ですし、未だに週休二日でない仕事の方もたくさんおられると思います。例え週休二日でも共働きの家庭なら子供のいない間に済ませたい用事があったり、ゆっくり休息したい親御さんも多数おられるのではないでしょうか?
こういうと、親の都合のために学校に行かせるのか!と言われそうですが、一番の心配は学力の低下と格差です。土曜日だって余裕のある家庭のお子さんは塾に行ったり、私立の学校に通ったりと以前と変わらない教育を受けています。この差はひらく一方です。  
最近になってようやく授業内容が減ったことによる、弊害や、運動会や学芸会等行事の簡素化、夏休みの短縮、平日授業の余裕ない時間割などマイナス面が実感として意識されはじめたのでしょう・・・・・安部総理が辞めてしまって この話も頓挫してしまうのかと心配していましたが何とか早急に進めてほしいです。





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Last updated  November 2, 2007 11:43:56 PM
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