半熟英雄の【超】コソドロ日記

さぁーーーーーやってまいりました！！
毎週この時間、貴方のためだけに今が旬な情報をお届けする将棋チャンネルです。



こんにちわ、いやーやってまいりましたね。はい。
本日はどういった名勝負が見られるのか、私早くも興奮しております。

田中「そうですね（笑」




今日は解説の田中さんと一緒に解説・進行を行っていきたいと思います。

田中「よろしくお願いします。」
こちらこそよろしくおねがいします。



えー・・・本日は
半熟初心者と自称市内最強の将棋プレイヤーとの一本勝負です。


田中さんは本日の勝負の見所は、どこにあると思われますか？


田中「そうですね、半熟初心者が経験者にどれだけ迫れるか」
田中「また、初心者ならではの新しい発想に期待ですね（ｷﾘｯ」


そうですね（苦笑


田中「新しい発想に期待なんだぜ（ｷﾘｯ」















田中「期待なんだぜ（ｷﾘｯ」
















えー・・・それでは・・・えー・・・・っと、おっと、両選手席についた模様です！



半熟「よろしく。」

自称ｒｙ「よろす。」



田中「やはり最初の挨拶は重要ですね。」
田中「ｽﾎﾟｰﾂﾏﾝｼｯﾌﾟにのっとって正々堂々とした勝負をしてもらいたいですね」

スポーツではありませんね田中さん。






それでは、ここで試合開始です。












半熟「ねぇ、ところで コレ どうやって動かすの？」



おーっと！！半熟選手ここでまさかの『どうやって動かすの？』ーーーー！！！？

田中「軽くジャブをいれてきましたね。」

ジャブなんですか！？ボディーに深く突き刺さりましたよ！！？


田中「野球で例えるならストライクゾーンに入らなかったボールのようなもんです」

それ的外れもいいとこじゃないですか！っていうかなんで野球で例えたんですか！！？







自称ｒｙ「大丈夫、君ならやれるさ」


ここで相手選手「大丈夫、君ならやれるさ」ああああああああぇぇえええぇ！！？

投げやりすぎませんか！？田中さん、これは一体どういう・・・



田中「厳しさの中に垣間見える優しさに、女性心は動かされるものです」

もうお前黙ってろ！！



田中「黙りません、例え死ねと言われ様と私は黙りません」
田中「解説者の仕事は、いかにお茶の間にわかり易く状況を説明できるかがうんたら」








えー・・・私、この先不安で仕方ありません。

おっと、ここで半熟選手やっと駒を動かしました。





田中「歩を前進させましたね」

流石に初心者といえども、ここらへんは普通ですね。




田中「おーっと！！？ここで半熟選手服を脱ぎはｊ」







--------------------中略----------------------------










上面 自称ｒｙ　　　　下面 半熟





どうしてこうなっちゃったんでしょうね。



田中「これは、まるでｽﾊﾟｹﾞｯﾃｨﾓﾝｽﾀｰを思わせるような陣形ですね」
田中「どうですか？ｽﾊﾟﾓﾝの陣と名づけるのは？」


黙れｽﾊﾟｹﾞｯﾃｨﾓﾝｽﾀｰ


田中（ｽﾊﾟｹﾞｯﾃｨﾓﾝｽﾀｰと言われた・・・）








半熟「お前んとこの王、うちの香とちょめちょめしてたの知ってる？」


なんか言い出したーーーーー！！！！？


田中さん！？これは一体・・・



田中「ｽﾊﾟｹﾞｯﾃｨﾓﾝｽﾀｰと言われた・・・」




引きずってるううううううううううううううううううううう

もう田中めんどくせええええええよおおおおおおおおおおおお



自称ｒｙ「ち・・・ちげーし・・・変な言いがかりやめてくんない・・・？」
自称ｒｙ「いや・・・いいけど？別に・・・いや気にしてないし？」

効いてるううううううううううううう



田中さん助けて下さい、もう私だけじゃ無理です。

田中「田中さんはｽﾊﾟｹﾞｯﾃｨﾓﾝｽﾀｰじゃないｺﾘﾝって言ってくれれば立ち直れる気がするｺﾘﾝ...」



コリン！？！？コリンって何ですか！！

田中「・・・」




・・・田中さんはｽﾊﾟｹﾞｯﾃｨﾓﾝｽﾀｰじゃないです・・・



田中「・・・」



田中さんはｽﾊﾟｹﾞｯﾃｨﾓﾝｽﾀｰじゃない・・・ｺﾘﾝ

田中「これは相手を動揺させて、あわよくば引き分けに持っていこうという作戦です（ｷﾘｯ」


そ・・・そうなんですか。





----------------省略-----------------------------------









ついに王だけになってしまいましたね田中さん。


田中「ここからの半熟選手のウルトラｃに期待ですね」



あー、そうっすね。

















ウルトラＣおこりませんでしたね。




田中「奇跡って言葉ありますよね。」
田中「起こらないから奇跡っていうんです。」

そうですね田中。



田中（よ・・・呼び捨てにされた・・・）







ここでついに半熟選手投了です。


田中「３年に一度の名勝負でしたね。」



３年に一回もあるんですかこの泥試合。





半熟「お前の桂この前なんでいなかったか知ってる？」
半熟「え？知らない？ｗ知らないの？ｗｗｗｗｗ」


自称ｒｙ「うちの桂を悪くいうな！！！！」



まだやってるううううううううううううううΣ







えー・・・



本日の将棋チャンネル、この辺でおしまいにしたいと思います。

解説は田中さんと私の二人でおおくりしました。
田中さん、ありがとうございました。

田中「ありがとうございました・・・・あっ」
田中「ありがとうございましたなか(ｷﾘｯ」



・・・それでは、また来週。
（もうこの仕事やめよう）