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疑り深い人による精神世界日誌

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2009年09月30日
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カテゴリ:引き寄せの法則


実は私は、「言霊」というものが大嫌いです。もう、「言霊」という言葉を聞いただけで鳥肌がたつような嫌悪感を持ってしまっています。


ポジティブ教に並んで、言霊信仰から派生した「ありがとう教」も実に実に苦手なのです。


なんというか、ある特定の言葉を念仏のように唱えるという行為が、某宗教のお題目を連想させるというか、私の体内に内臓されている『カルト拒否センサー(・A・)』がビビっと反応してしまうのです。Σ(-_-)


学生時代に青山圭秀氏の『理性のゆらぎ』に影響されてインドのサイババのアシュラムに何回か行ったことがあるのですが、あそこで信者たちがマントラを唱えたり書いたりしているのを見て、言い知れぬ違和感を持ったことも影響しているような気がします。(あと、知人の言霊信者の異常行動も影響アリ)

たぶん、私は「やらされてる感」が嫌いなんでしょうね。

心から本当に思った言葉はきっと良い影響があるとは思ってますが、念仏のように唱えてどうにかしてやろうという発想がダメなのだと思います。


あと、「ありがとう」とか唱えて効果がなかったら腹が立ちますから、そうなることを恐れているというのもあります。



****



さて・・・ちょっと話は本題から反れますが、私には長年殺してやりたいほど憎んでいる異母兄弟がいました。


私とその異母兄弟は約10年以上にわたって壮絶な死闘を繰り広げており(といっても殆どが私の自爆(笑)、「殺してやりたい」から一転して私自身が「憎しみのあまり自分が死にたい」と思うほどのストレスを抱えていたのです。


大抵の人には理解できない感情かもしれません。(・-・;)


真の憎しみというのは本当に自分自身を焼きつくすほどに苦しいものなのです。(ジャンポルスキー風)


しかし、私にとってはその憎しみを手放すという行為もまた同じくらい苦しく難しいものでした。

ですから、私は「ゆるし」という言葉も大っ嫌いでした。憎いあの人間を許すなんてことは想像することすらもあってはならないことであり、「死んだら許してやってもいい」というように思っていました。


そんな状況だったわけですが、今年に入ってある人物が私にこんな提案をしてきました。




「"許す"という言葉を念仏のように唱えるようにするといい。実際の心はまったく許していなくても何の問題もない。常に許せない自分を許すことも忘れてはいけない。許すという言葉のエネルギーが"意図"となって自分や物事が勝手に変わっていくから。」



というものです。



宇宙は言葉より思いやフィーリング重視じゃなかったの?とも思ったし、言霊念仏の大嫌いな私でしたが、その頃はもうストレスが限界にきていたので、とりあえず最初は、バイクに乗っている時などにヘルメットの中で唱えることからはじめました。




最初は、「ゆ、ゆ、ゆ、ゆ・・・・・ゆる・・・・・・す(憎)」

「ゆ・・・・ゆるす(呪)」

「ゆるす、ゆるす、ゆるす、ゆるす・・・(あの野郎、死ね!!)」





みたいな感じでしたが(笑)、そのうち「ゆるす、ゆるす、ゆるす・・・(無心)」に変わっていきました。

もちろん、実際は全く許してもいないし、嫌いだし、憎憎しいし、死ねばいいのにと思っていましたが。(なんてやつだ)


しかし、そんな「ゆるす言霊実験」を続けて2・3ヶ月もした頃、ついにバカバカしくなり・・「くだらん!!だから私は言霊なんか大嫌いなんだ」と飽き飽きしてやめてしまいました。



****



・・・さて、言霊実験をやめて3ヶ月ほどしたある日、偶然に偶然が重なりある事件が起きました。


・・・結果、ついに私と異母兄弟は和解せざるをえない状況になったのです。



たった一晩でいろんなことが丸く収まってしまいました。10年以上ありえなかったことが一度に起きたのです。そして不思議なことに、その晩、相手を受け入れる気持ちが生まれ、憎しみが殆ど消えうせてしまいました。あんなに姿を見るのも声も聞くのも嫌だったのに。



その次の日といったら・・・・なんて心が解放されたように感じられたことか。


今まで、重い重いトランクケースを引きずって登山していたのが、リュックサック一つに変わったような気持ちです。


おや?景色が美しい(◎∀◎)・・・というような。



もちろん、今でも思い出せば不快なことが沢山あって、まだ完全に許せたわけではないのですが、それでも以前のストレスに比べたら天と地の差です。




このことが、言霊の力によるものなのか、単なる偶然に過ぎないのかはわかりません。


でも、今後いろいろ試してみる価値はありそうです。



以前のように言霊というものを完全否定する気はなくなりましたし・・・がしかし、言霊念仏のアレルギーがなくなったわけではありません。なんか言霊って唱えてる自分自身が気味悪いので(笑)



ですから、小さな習慣を変えてみることにしました。



例えば、私は飲食店などに行ったときに店員さんに必要以上に「すみません」と頭を下げてしまう癖がついているのですが、考えてみれば「なぜ、客たる私が水を持ってきてもらった程度であやまらねばならんのだ(--)」と思いなおし、「すみません」を「ありがとうございます~」に変えることにしました。

宅急便を受け取っても「お疲れさまです~」と言っていたのを「ありがとうございます~」に変えました。


そのくらいですね、今の私にできることは。  


皆さんもちょっとしたことを変えてみては?(・-・)




-----2015年追記-----


ちなみに、この異母兄貴というのが・・・金城武似イケメンの長身マッチョの高学歴で、将来は会社経営者になることを約束された、年収〇千万の男でしてね。

私は何も悪くないってことが少しはわかってもらえますか(笑)

まあ、今では彼のことを尊敬しているし、彼の子供も愛しています。

ただ一つ問題があって、私が彼を憎んでいた頃、「あいつにロクでもない子供が生まれて苦労すりゃいいんだ」とか呪いかけてたんです。
(はい。私は人間のクズです(-_-)

ところが、今現在、私はこの甥っ子を本当に愛していて、この子のアトピー性皮膚炎に、死ぬほど悩まされているのです。正直、親より悩んでいるんじゃないかというレベル。むしろ、親のほうがいい加減というか、のん気です。

人間、呪いなんてかけちゃいかんですね。「彼らが味わえばいい」とかいうのをそっくりそのまま、自分が味わってます。

















最終更新日  2015年12月03日 20時38分19秒
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