蘇州 商業街 チンチンマッサージ
昨夜、蘇州新区の商業街へ行って来た。お店の数、華やかさは変わっていない。ボカシなし、完全ご開帳、完璧はめ撮りの、すけべDVDを売っている、おじさんも健在だ。1枚10元。交渉で、14枚で100元とか、7枚で50元とかになるそうな。しかし、商業街入り口の、左手のお店の名前が変わっていた。歩いて見ると、あったお店がなくなって、別の名前になっていたりする。競争が激しいのだろう。マッサージ店も、5軒あったのが、4軒に減っていた。一番安かった、お店がなくなっており、今は、どこも1時間50元で統一されている。4軒の内、昨夜2軒へ行って、全身と、足のマッサージをしてみた。1軒は、従来通り健康マッサージ。1軒は、何とスケベマッサージ店に変わっていた。足のマッサージをしに行ったのに、ろくにマッサージはせず、「チンチンマッサージ?」、の連続である。「気持ちいい」「ゼンブで250元」「ヤスイ」「日本タカイ」などなど、そう言った日本語は、よく教え込まれているのだ。僕は、毅然とした態度で、「不要」と言うも、しつっこい。50分くらい経った頃、彼女もようやく諦めた。そして、「けち!」「しみったれ!」と言う中国語を連発していた。僕は、鷹揚に、「そうそう、ケチなの。お金ないの。」と答える。このお店には、今後、行かない事にする。(たぶん)出来れば、お店の料金表に、 全身按摩:50元 足底按摩:50元 と並べて、 チンチン按摩 250元と明示しておいて欲しい。そうすれば、お互いに嫌な思いをせずに済む。「チンチン按摩」と書きにくければ、「珍宝按摩」でも、日本人には分かるであろう。この話と全く異なるが、北京の紫禁城には、「珍宝館」と言うのがあるらしい。無論のこと、「あれ」を陳列しているのではないから、お間違いのないように。でわ。