アジアの星一番　中国ブラブラ情報

先週の金曜日、料亭で会食した。

それは、山手線の田町駅から、歩いて、５分位の所にある。
お店の名前は、「牡丹」。絨毯の廊下に、「牡丹」が咲いていた。

お店の前は、水が打たれており、下足番のおじさんが、待っている。
そして、玄関のその奥には、５名ほどの、綺麗どころが着物で、正座して
深々と、頭を下げて、迎えてくれる。

そして、お一人が、部屋まで案内してくれるのだ。
部屋数は、５０ほどあるとのこと。

部屋は、広々としており、僕の部屋の４～５倍はある。その広い部屋に、
たったの５人。面倒を見てくれる、仲居さんを含めても６名。

少し、大きな声で、秘密の話をしても、隣に聞こえない。
そう言えば、隣からの、話し声は、全く聞こえなかった。

僕のアパートは、隣のあんちゃんの、イビキまで聞こえる。
隣のあんちゃん、もてないのか、女性を連れ込んだ事が、過去１年
一度もない。音で分かる。声で分かる。ま、こっちも同じであるが。

話がとんだ。料亭の話だ。

料理もおいしい。しかし、先週のことなので、詳しい内容は忘れた。
頭悪いなー。色んなのが出て、鍋になった。最後は、その鍋で、お粥を
作ってくれた。

お客様、二人故、タクシーを２台呼んだ。
そしたら、二人が１台で、お帰りになった。あまった１台に乗って
僕は帰った。

タクシーで帰るなんて、贅沢な気分だ。たまにはこういう贅沢もよろしい。
が、社費でなく、自費では、このような贅沢は無理だ。な。