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2006/12/14(木)14:19

うなぎ茶漬け 「ひつまぶし」

最近の出来事(119)

一昨日の昼食は、うなぎ定食でした。赤坂東急のすぐ近くにあるお店です。 2300円也ですから、普通の昼食では食べられません。値段も値段ですから、 不味かったら、店主をぶっ飛ばしてやろうかと思いましたが、うまかった。 「ひつまぶし」と書いてありまして、その「ひつまぶし」とは、短冊にしたうなぎの 蒲焼きをご飯にまぶして食べて、全部は食べません。残ったうなぎとご飯に「だし」をかけてさらっとお茶漬けにして食べます。 中部地域で食べている、「うなぎ」の食べ方から来ているとのこと。 「ひまつぶし」ではなく、「ひつまぶし」です。小さなお櫃に入れて出されたので、 そのような名前になったといわれているそうです。 食べ方は、以下の通り。 ひつまぶしの楽しみ方は、以下の手順による「1回で3度おいしい」食べ方にある。1人前は小さな「お櫃」に茶碗3-4杯分入っている。ご飯の上に刻んだ鰻が 載ったまま出されるのでこれを用意されている杓子でかき混ぜる 最初はこれをそのまま茶碗に一杯取り、そのまま食べる 次はおかわりの様に2杯目を取り、薬味をのせて食べる。薬味は、 葱・山葵・海苔が基本で、ウナギによく合う3種である。これらの味の 変化を楽しみながら味わう。  3杯目は2杯目の様にしたものに、お茶(煎茶)もしくはだし汁をかけ、 さっぱりとお茶漬けのように食べる

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