[6年]勉強スケジュールは自分で立てる
姫の偉いところは「勉強スケジュールは自分で立てる」こと。寝る前に次の日にやることをすべてリスト化しています。親から見て多すぎる、少なすぎるなどの場合は加減します。(明記せずにこっそり1枚プリント入れる、とかもやるけど)手帳に書いていたこともあるけど、使いにくいのか最近はA4にプリントアウトしたウィークリーに書き込んでいます。その時々で合ったスタイルでやっていけばいいと思ってます。書き出す目的は自分の置かれている状況を可視化すること。1週間なりまとめてスケジューリングしてみるとこれには何分かかる、こっちは何分。とわかってくる。入試本番でも時間配分は大事。自然と時間を意識できるようになると安心です。私立中では手帳を配布してスケジュール管理を教える学校もありますよね。王子の学校は、説明会等では話されたことがないしパンフレットにも記載がなかったのですが中1は学習サポートという冊子を配られ、スケジュール管理をしていました。クラスを半分に分け1グループは今週提出、来週は2グループ、のようにして担任によるチェックとアドバイスが行われていました。ずぼらな先生でもかなり細かくみてくれていたのでまめな先生に当たったらもっと細かくみてくれるでしょう。中2の今年はめっちゃまめな先生にあたったので、夏休みにスケジュール表が配布され、1週間に一度の親確認をもらうというスケジュール指導が入っています。親としてはありがたい!自分で自分に何が必要かを考え、時間配分を予測し、スケジューリングすることができる、この力は中学生になってからはもちろん社会に出てからも役立つのだと思います。