◆Aについて
・言葉ナビは下巻に入り応用的になっていく。
5章は資料集のようになっており、文学史・家系図・野球関連など
これからの演習で必要となってくる知識が掲載されている。
(個人的に文学史ページは足りない。最難関受ける場合には全然足りない)
・解法メソッドが始まっている
読み方指南中心だった読解メソッドにかわり、解き方指南の解法メソッドである
選択肢や抜出など、具体的な対策のポイント伝授をしていく
◆Bについて
前回の保護者会でも話していることと同じ。
・物語は時間・空間・人間の異世界を知る話が多くなる。
時間は(23の終戦、冬1の昭和)、空間は(34のアフリカ内戦)、人間は(26・28・29)
どの異世界も想像が難しい。
・説明は抽象度が上がる
(25・27・31)
目に見えない、机に置けない(触ることができない)、概念等の文章になるため
構成やパターンを理解していく
◆家庭学習について
DCの復習をしっかり
次回のDC予習もやる(知の冒険からはまったく同じ問題がでる。言葉ナビもしっかり。漢字は赤で示してあるトメハネハライ厳しくなっていく)
おすすめのパターンをこなすことでDC予習を4回できる
授業日:返却されたDCの直し
2日目:次回DC全部をざっと
3日目:2日目で×になったもの
4日目:3日目で×になったもの
5日目:全部をもう一度
Bの家庭学習は、土日など90分程度まとめて時間が取れる時に実施する
音読
読解教室
復習(記述は清書)
意味調べ
◆要について
知識編は夏期講習中にテストがあったので終わっているはず
読解は5年次中に1周はマスト