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カテゴリ:NN2024
NNは子供たちが受検中に必ず保護者会を開催してくれるのがいいですよね。 Wの先生たちはとにかく熱いくて、話も上手だから引き込まれてしまい 時間があっという間に過ぎます。 今日は、国語・理科・社会の入試問題研究会とのこと。 まずは毎回お決まりの各年度の合格最低点の確認。 ここ2年は200点に達していないため難化傾向かもとのこと。 とにかく算数が難しい、合格者平均点と受験者平均点の差が大きいので 他教科でフォローできないのが渋幕。 2025でこれより難しくなったらもう高校レベル超えて大学レベルじゃない?! 各科目の記述対策は土曜講座で行う。 しっかりと書けるようにして逆転を狙っていく。 難化しても易化しても対応で来るように教材を準備している 御三家の対策をしていれば合格できる学校ではないため 特化した対策で学習できるのがNN渋幕の特徴 受験生が苦しめられている問題が多々あるが 講師陣は合格のために準備をしているので任せてほしい コロナの影響で減少気味だった応募者数も2000人を超える水準に戻ってきている 2年連続で180点台だったということは、そこに学校の思惑が透けて見える もっと優秀な子が欲しいってこと?! 国理社の差分を合わせた差分が算数の差分=算数コケると他教科で挽回できない 倍率はかなり変動するのが特徴、2024は特に女子が厳しかった 2次の倍率はもっとすごいものになるし、最低点も高い 合不合やSO、ほかの塾の先生と話してる感触だと 2025の受験者自体は微減しそうだが競争は変わらず厳しい 1月校ということもあり、併願校は幅広いし、単願はいない 県内の早稲アカ生だけでみると、思考系ということで県千葉を受ける子も多い 女子は浦和明の星で獲ると渋幕の合格が近づくパターン多い 千葉入試の前に1つ合格を獲ると強い 御三家併願はもちろん多い 男子は早稲田併願が多い、女子は渋渋豊島岡併願多くみられる。 全体的に6年後の東大を意識した受験戦略が見られるようになってきている 11/9に学校説明会があるので、そこで諸々発表される可能性がある 2024の理科社会は裏面までびっしり解答欄があった 大問1がいちばんやさしいとも限らない 得意な問題からやる、捨て問を見極めるが必要 頑張ってもできない部分をNNでサポートしていく 過去問管理は3年 他コースは5年10年やっているが、渋幕コースではそっくりを重視する 9月下旬から回収開始する 併願校の過去問開始が先 EASTで回収し、採点し、提出者の中でのランキングや偏差値も出る 国語 記述で5割、記号で5割 記述ができないと崩れる 複数選択の問題が登場している=正確緻密な読解が求められる 子供のコンディションで点数はぶれる どっちにぶれても対応できるように他教科の学習も進めたい 日曜は総合力 土曜講座は記述力、言い換えの問題をきっちりと仕上げることが目的 今年は1月の開講なしだが、補習を検討中(テストゼミ)
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最終更新日
2024.09.16 14:26:31
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