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カテゴリ:中受
最悪の体調で迎えた2/1です。 2日目に当たるとは… 12歳の小さい体にきつすぎる。 神様はよくみてるね。 試練大きすぎだから、今後は加減してほしいっす。 最寄り駅にもちらほら受験生がいた。 同じ学校ではないだろうけど、がんばれー!がんばろー!と 心の中で声がけしました。 姫はというと顔面蒼白。 「今日はやめよう。無理することない。」と言ってもきかない。 そりゃそうよね、この日のために走ってきたんだもん。 幸い、電車内では座れることができ 窓辺でぽかぽかしてるのもあり 顔色も戻りリラックスできました。 が! 電車を降りると受験生の黒山。 そして、予備校の両脇からの攻撃。 しかも、坂! 「ママ無理だわ。のぼれない。」と弱音を吐いてみたけど のぼるしか選択肢はなく… 校門くぐったら次は階段! 試練は続くのかしらん? 階段をのぼりきった広場でお別れです。 「昨日までのことを思い出してね。大丈夫だよ。」 みたいなことを言った気がするけど覚えてない。 貧血で倒れないか不安でしかたなかったから、 その場にいた先生に 「2日目なんです。保健室に運ばれたらすぐ連絡ください。」 となかばパニック状態で伝えると 「大丈夫です!ここ女子校ですから!みんな慣れてます!」と言われ 涙腺崩壊し、号泣しながら「よろしくお願いします」と学校をあとにしました。 ヤバい親認定!(この試練はいらんかった) その後はファミレスで待機しようと思ったら 週末だから周辺イベント多すぎで90分制。 はい、出た!次の試練。やれやれ。 Tverでドラマ2本みて、出ました。(さっき号泣したのにね?) さて、ファミレスは追い出されたけど お迎えまでは4時間ある。 そこで向かうは図書館。 待機に図書館おすすめですよ。 他の学校のときも保護者控室は利用せず 図書館にいました。 読書しほうだいだし? 寝れるし? Wi-Fiある所も多いし? そんなこんなで感傷にひたるわけでもなく、 ファンタジー小説を貪り読んで時間終了。 お迎え場所に行くとまさかの保護者待機教室に通され… 受験番号順に並ばされました。 ランニング行ってました?みたいな服装のあたし。 みんなちゃんとした格好してるのに、恥ずかしい。 こんな最後の試練は想像してなかったので ここでHPが完全ゼロになりました。 この学校に進学したらスニーカーで来れないんだなー 意外に生徒の上履き汚いな。持ち帰らないのかな。 なーんて考えてたら 姫が出てきてピックアップ。 もう帰ろう。 遊園地で遊ぼうとか言ってたけど帰ろう。 校舎から出ると警備員さんが 「おつかれさま!ちょっとこれ見てって!かっこよくなったの!」と 学校銘板を見るように声をかけてくれました。 たしかに、反対側にある銘板とは字体が違う? 「最近はめたのよ!いいでしょ!」と。 学校愛の強い素敵な警備員さんでした。 帰宅後はまた勉強はじめる姫。 なんにもできない母。 お夕飯作ってくれた王子。 さぁ、明日もあるから早く寝よう!! 九時就寝しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.02.02 12:31:19
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