【5年】保護者会備忘録:社会
社会地方別は4年生で1週完了しているため、5年1学期で2週目が完了する。普段の学習取り組み姿勢が問われるテストになってきている。表面だけの知識になっていないか。複合的に考えることができているか。世の中のことに興味を持っているか。復習テストを重要視している。コツコツとやっている子が実力を発揮できるテスト。5年前期は知識を入れていく板書授業だった。夏は演習+板書授業になる。基本的には問題演習になる。授業の最後に直しの作業をし、解説をしていく。アウトプットができているのかの確認となる。9月以降は歴史が始まり、6年の春までに2周する。6年の春から夏前まで公民が始まる。地理が再開されるのは丸1年後の入試演習。6年の2月から土曜特訓がはじまるが最初の数回に地理が出てくるが、それは少しだけ。5年の夏にしっかりと地理を復習して定着させてほしい。ここで基本的な知識が覚えられていないと6年生からの思考的問題に対応できなくなってくる。先輩たちがなげくのはだいたい「あの時にやっておけばよかった」である。夏期講習は全8回。地名地形気候産業。演習形式で進んでいく。抜けている知識の補完。得点力の向上。周りの切磋琢磨し、どうしたら点数がとれるのかずるがしこく1点をもぎ取りに行ってほしい。小テストであるデイリーチェックも毎回ある。コアプラスを進めてほしい。テキストに書き込むのはもちろんいいが授業の復習・解きなおしは帰宅後すぐに行う。教師からの指示あった問題。時間があれば取り扱わなかった部分もやる。確認問題。休校日をうまく利用し、さらっとやって「理解したつもり、やったつもr」のように適当にやるのではなくしっかりと定着するよう取り組む必要がある。