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さてさて、今日も朝から、母乳についてお勉強してきました♪
←こういうイイお天気なのに・・・・(-。-) ボソッ まぁ、気を取り直して♪ ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆・。・゜★・。・。☆・゜・ ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆・。・゜★・。・。☆・゜・ 08:50~15:30まで、途中、お弁当を頂いて、 お勉強しました (^_^; アハハ… 普段つかわないから、頭がちょっとパンクしちゃいそうでしたけど。。。(*^。^*)ニャハハ 難しい内容ははぶきますが。。。 今回のは、NICUという環境に入院する 小さな赤ちゃんのための母乳育児を支援するためには・・・ 母乳が分泌されるためには、 大事なことがあります。 それは、『赤ちゃんに吸ってもらうこと』これがイチバンなんですけど。 小さい赤ちゃんはそれが、うまくいきません。 まず、「吸うこと」、「飲み込むこと」、「呼吸すること」この3つの動作をいっぺんに行うことができないからです。 となると、『おっぱいはどうするの?!』と、なりますが、 小さな赤ちゃんの場合、細い管で栄養(おっぱい)を直接、胃に流し込みます。 で、ママのほうは赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらえないので、 母乳の分泌量を維持するのが難しくなってくる。。。 でも、それを解消するための方法として、 「カンガルーケア」が有効なんです。 直接、肌と肌を触れ合わせる「カンガルーケア」は、 ママのおっぱいをちびちゃんに含ませることができるんです。 小さな赤ちゃんがおっぱいでむせ込まないように、 「カンガルーケア」を実施する前に、おっぱいを絞って(搾乳)おくんですけど。 おっぱいを含むことで、脳に刺激がつたわり、 ホルモンの関係で、母乳の出が良くなる。。。ってわけです。 実際にあたしも「カンガルーケア」を行ったママから、 「カンガルーケアしたら、オッパイが張ってくる♪(嬉)」って、言葉を聞いたことがあります。 できるだけ、早い時期にたくさんのママと赤ちゃんに「カンガルーケア」をたっぷり経験してもらわなきゃ!・・・って、思いました。 他には、早い時期から搾乳(おっぱいを絞ること)を開始して、頻回に搾ってもらうことも効果的みたいだし、 チビちゃんに、お兄ちゃんやお姉ちゃんがいる場合は、 早めに面会してもらって、「小さな赤ちゃん(弟、妹)にはおっぱいがとても大事なんだよ」ってことを教えてあげる。 このことから、兄弟たちがママのことを協力してあげるようになり、 ママも小さな赤ちゃんのためにオッパイを絞る時間が確保できるようになる。 あと、イチバン大切なのは、 出産前から、ママ自身が「母乳で育てるんだ!」という、意識をもつこと、なんだって。 でね、先生が話してた言葉の中で、そうなんだぁ~~って、思ったことが、 「育児そのものが本能ではなく、学習によって習得される技術・技能なんだ」 それは、母親が習得することで、母親の自信につながり、さらに今後の育児をスムーズに行う助けになんだって。 そういう風にあたしも、ママとチビちゃんたちが楽しく育児できるように、 アドバイスできるようにがんばらなきゃ♪ ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆・。・゜★・。・。☆・゜・ ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆・。・゜★・。・。☆・゜・ 研修会がおわって、昨日、食べれなかった「デザート・バイキング」してきました(*^。^*)ニャハハ コーヒーが飲みたくって、で、デザートもバイキング・・・・と、くりゃ、みんなもかぶりつきました(゚▽゚*)ニパッ☆ あたしは、ケーキ10種類あったなかで、 6種類いただきました(*^^*ゞエヘヘ で、そのうちの「プチココナッツプリン」が美味しかったので、 3個たべちゃった(*^。^*)ニャハハ ちっちゃかったから、3個でもそんなに・・・(汗) でも、味はかなりはまりそうでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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