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最近、回転寿司に行って思ったこと。
お客さんの10人中5人(それも男性ばかり)が威勢良く「おあいそお願い!」という。 なかには部下だか後輩だかと思われる女性を連れているリーマン風の方も。 客→店に「おあいそ(御愛想)」はよくある間違いですが、連れの方がこのことを知っていたら(文学部出身だったりして)と想像すると恥ずかしい。 (「先輩ったら思いっきり使い方間違えてるのにあんな元気良く・・・(汗)」) よく言われているように、おあいそは例えば店主がお客さんに「お客様、ご歓談のところ誠に申し訳ございませんがおあいそ頂いてよろしいでしょうか~・・へぇ」のように、店→客に使われるへりくだった言葉。 もともとは「お金の話なんてして愛想尽かしでしょうが一つ寛大にお願いしますよ」ってな意味合いだったらしい。 私ですか? フツーに「お勘定お願いしまーす!」と板さんに言いましたよ。 板さんはよく通る声で「へい!7番さんおあいそお願い!」とレジの店員さんに声をかけてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/06/01 06:26:57 PM
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