テーマ:東京都中央区(105)
カテゴリ:水のメモ
不真摯で無能な野心家・・・小池百合子という人は結局そういう人なのだ。 一番トップにしてはいけないタイプなのだ。 そんなの、国政でも目立っていた彼女のこと。政治家としての手腕が粗末にすぎる事は分かりきったほど分かっていたことではないか。 小池百合子は強欲で権力を切望するがゆえ、都知事になった。 だけど都政をやりたかったわけではないし、政治を行う能力もない。 今にして思うと、2017年の夏が彼女のピークだった。 都議会自民党との抗争、築地と豊洲、オリンピック、都民ファースト・・・トピックスがあるうちはいいが、しばらくして冷めてくると「おや?」となってしまう。 結局、小池百合子がしてきたのは風呂敷を広げるだけ広げて「んー、どっしよっかなー?」と首をかしげてることだけだったではないか。 小池百合子の「何かやってくれそう!」という期待を高める能力はずば抜けている。 しかし、何かをやりとげる能力はない。 そんなんことは彼女については小沢チルドレンのころから1ミリも変わっていない、あたりまえの日常ではないか。 小池百合子の無能が悪いのか?不誠実が悪いのか? いや、小池百合子はなにも悪くない。 小池百合子は悪行をおこなったわけではない。 悪いのは小池百合子という人がどういう政治家かということを知っているはずなのに、またも「なんとなく」で投票したB層の都民だ。 少し古い話だが、よく思い出して欲しい。 今度こそ、今度こそは都民は刮目して候補者を見るべきだし、小池批判の前に自らの投票行動を思い起こして猛省すべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/07/03 01:07:43 AM
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