カテゴリ:水のメモ
差別を無くそうとするとき、採るべき道は「公平」の追及です。
が、しかし、異常に「○○積極登用」や「○○アクション」を推奨する人には気をつけてください。 それらは、あくまで特殊な事例にのみ一時期に使う不公平的取り扱いです。 良い薬ではないです。毒ギリギリの劇薬です。 特に「反差別」をうたいながら「公平」を語らない人びとは危険です。 彼らが希求しているのは「公平」ではなく「優遇」です。 彼らの口から公平やフェアという単語が出てこないのは理由があります。 公平は差別の反対ですが、優遇は差別の双子です。 つまり、その人たちはネオ差別主義者なのです。 一般的な定義では、差別とは、特定のカテゴリに当てはまることを理由に不当に扱われること。 たとえば女性だから昇進しないなど。 一般的な定義では、優遇とは、特定のカテゴリに当てはまることを理由に有利な扱いを受けること。 たとえば女性だから管理職に取り立てられるなど。 この通り、差別と優遇は双子です。
欧米の差別問題に関するポリコレはまさにこの通りで、かなり手遅れです。 もともと、キリスト教やユダヤ教の文化背景に公平概念は難しいところがあるのかもしれません。 皆さん、どうぞ「ネオ差別主義者」にはお気をつけてください。 彼らは公平を語りません。絶対に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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はじめまして。福井市在住の王島将春(おうしままさはる)と言います。聖書預言を伝える活動をしています。
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。ヨハネの黙示録6章から19章を読めば分かりますが、携挙に取り残された後の7年間の患難時代は、苦痛と迫害の時代です。患難時代を経験しなくても良いように、携挙が起きる前に救われてください。 (2022/03/11 08:19:58 PM) |