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日曜日の夜の番組で『中国産野菜』の事を特集で扱っていた。
一時期、日本の食卓を席巻?した『中国産野菜』が現在スーパーから姿が消えつつあるらしい。 原因は、もちろん、残留農薬等の『品質問題』。 番組では、現在の中国にある工場的農業の社員に取材していた。 その社員は、『風評被害』と言っていた。売上も去年6億円で今年、3億円と半分になっているらしい。 我が家、だちびん家も今年から『中国産野菜』を使っていない。 もちろん、子供達の口に入るものだから。 以前は、青椒肉絲の細切りたけのこ、しいたけ、玉ねぎ等、安価で重宝していた『中国産野菜』だけど、今や経済成長著しく伸びた中国の副産物の『公害』が酷い。 だから、我が家でもたけのこは、国産の水煮たけのこや国産椎茸を使っている。やや、過敏かもしれないけど、豚肉、鶏肉、ウズラ卵の水煮やアサリの水煮の缶詰も裏の表示を見て『中国産』ならなるべく、パスしてやや高い国産物にしている。(^_^;) 番組でも放送していたけど、畑の脇の川がかなり汚染されていて水質検査キットで検査すると『六価クロム』『銅』など検出された。しかもその横の農夫に取材で農夫は、『野菜が突然枯れたりするが原因がわからない』って。(をぃっ!(-.-;)) その農夫の後ろには、工場煙突からモクモクと煙が出ていた。(ToT)あはっはっ~ そして番組では、中国一般市民の野菜の扱い方も取材していた。 中国の一般市民も『中国産野菜』は、「まず、洗わないと使えない」と言っていた。(^。^;) 最初に野菜を付着した農薬を洗剤で洗う(中国では、野菜洗い用の洗剤も売っているみたい。(-.-;))そして水に浸けてから調理するみたい。(これ普通みたいです。(^_^;)) まず、国産野菜なら水洗いだけで済むはずなんだけどね~。(^_^;) で以前、テレビで日本企業が中国でトウモロコシ畑経営してる番組をみた。 トウモロコシは、農方、水、土といたるところまで厳しくしたもの。もちろん、トウモロコシも新鮮な物で生で食べれる。糖分も充分。 その初収穫後、中国のスーパーにトウモロコシが並んだ。『生でも食べれるトウモロコシ』というフレーズで。しかも1本、日本円で350円。 中国にしては、かなり高額。でも1日で完売したみたい。購入者は、もちろん、中国の裕福層なんだけどね。(^_^;) そして今日の朝刊の記事で日本の農水大臣が中国のスーパーで日本産のリンゴと梨を試食販売した記事が載っていた。リンゴのお値段、日本円で1コ、1200円。(◎o◎) でも売れる。(^。^;) 日本でもそれは、あり得ないでしょ?その値段? 中国でも『食の安全』は、わかっているみたい。(^。^;) 我が家、だちびん家も当分?永年?国産ものかな?だって多少、高くても安全なものが食べたいし。(*^o^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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