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カテゴリ:生き物
先日のラジオの放送の中で、「ウルトラマンの疑問」が話題にあがっていました。
聞き流していたので、詳しくは覚えていませんが、 疑問1「何故、ウルトラマンはカラータイマーで敵に自分の弱点(3分しか居れない)をわざわざ教えるのか?」 疑問2「何故、怪獣は3分しか戦えないウルトラマンを相手に、3分間逃げ回る作戦をとらないのか?」 子どもの頃、大好きで毎日テレビで見ていたウルトラマン! 「なるほど~、大人の意見だねぇ」と感心してしまいました。 そういえば、子供心に、「出てきてすぐに無敵の「スペシューム光線」で倒せば、街が破壊されずに済むのに・・・」と思っていたことを思い出しました。 実は、私、小学生の頃は、ウルトラマン及び怪獣達は本当にいると思ってました。 というのも、ウルトラマンは、シリーズによっては「怪獣」の事を「超獣(ちょうじゅう)」と呼びます。 夏休みのある日、友達とカブトムシを撮りに山に入った私たちの目の前に「鳥獣注意!」の看板が・・・。 わざわざ、ふりがながふってあったので読めたのですが、私は、「やばい!この付近は出るんだ!」と大慌てで逃げ帰った思い出があります。 今、映像を見れば、一目で人形とか「チャック」とか、分かってしまうのですが、純真な子ども時代の私には、見えなかったのですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月09日 21時33分09秒
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