のばうさぎNOVAうさぎのサッカーのCMなんだけどさ、あのうさぎヘディングじゃなくて、耳でシュートしてるんだよね。 ファンの多さとスタジアムの規模からしてNOVAうさぎが所属しているのはセリエA級のプロリーグだと思うんだ。 そんなリーグのゴールキーパーがだよ、耳で打って来たシュートを止められず、あっという間に ハットトリックを決められたということはドイツ代表のクローゼ並のシュートを打ってるのは容易に想像できるよね。 だから不思議なんだ。耳であそこまでのシュートを打てるものだろうか? 「ボールは球形で、円周約68~71センチメートルの間、重量約397~453グラムの間でなければならない」 とされているからそれをあの細い耳で打っており、しかもあの耳は自分の意志で動かせている上、真下に 叩き付けるための動作が出来ると言うことは、あの耳には骨が通っているんじゃないかと思ったんだ。 でもバスに乗った男に耳をちぎられてもすぐに再生していたんだよなぁ。 ということはあの耳はトカゲの尻尾みたいなものか、あるいは骨なんて無くて、実は爪みたいな 角質なんじゃないかと推測されるんだ。現に男にちぎられたときもあまり痛がってなかったし、すぐに再生していただろ? それにDJをやってるときもヘッドホンの位置がおかしかったよな? 実はアレはあの位置に耳孔があってあそこにヘッドホンをつけるのが 正しいのだが、耳に見えるものが実は爪だかトカゲの尻尾だかであることがバレそうだからギクって言ったんだと俺は思うんだ。 でも爪だったとして、どうやって動かしてるんだろうね? あいつの体格からしてボールにそれを当てるときのスピードがかなり速くないと、クローゼ並のシュートなんて 打てないから重力で自然に倒れたなんてのは論外だよな。 あと、あんなちっちゃいのに自分の身長の3倍以上の高さにジャンプした跳躍力、汽車の煙突の上で 全くバランスを崩さない幕ノ内一歩級の並行感覚、蒸気を浴びているはずなのに、顔色一つ変えない サムス・アランのパワードスーツみたいな皮膚してるくせに、フリーキックで腰痛めていた あのフィジカルの弱さは何だろうね?スペランカー並に謎が多いやつだよね |