2008/06/08(日)22:28
それであれが。
さっきふと思ったんですが、学生のとき垂直とびが得意でした、僕。
「動くのは損、むしろ大損」(むしろの使い方が間違ってます)なんてことを、
学生時代から現在まで信念として持ち続けている僕ですが、垂直とびは得意だったわけです。
バスケ部の人たちと変わらない数字だったので、きっとそれが僕の特技だったり才能だったんだと思います。
それでそのあとふと思ったんですが、当時の僕がその特技に気がついたりもしくはその才能を誰かが見つけていてくれたら、きっと人生違っていたはず。
今頃、プロの垂直とび屋さんになっていたはず。
(そんな商売があればですが)
今頃、垂直とび屋さんを全国展開していたはず。
(そんな商売があればですが)
それで今頃、「体力も限界を感じて」なんて理由で引退して、
草垂直とびのコーチしたりして悠々自適だったはず。
それで今ふと思ったんですが、40歳になってからそんなこと考えても遅いねってこと。
なのでこの儚い想いは、娘3歳に託そうかなと思うわけです。
(娘、大迷惑って話です。)