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カテゴリ:おでかけ
近所の方に映画のチケットをいただいたので愛娘とデートに行ってきた
その映画とは“河童のクゥと夏休み” 昨年夏に上映された映画である。文化庁メディア芸術祭大賞を受賞した話題になった 映画であり、今年の5月28日にDVD化されるみたい これがまた、前回のドラえもんと同様に泣かせる映画であった ストーリーそのものは単純で、先が読めるのだが、予想通り泣けるのである。 江戸時代に父親を亡くしたクゥが、こういちの手により命を取り戻す。 そこから始まるクゥとこういち家族との愛と友情のストーリー また、現在の子供たちのいじめに関しても少し触れており、自分をしっかりと見つめ、 考えるようにとのメッセージも感じる内容であった。 難しいことを考えるのが苦手な当方にはピッタリの内容であった 2時間超という、長い映画であったがそんなことを感じさせず、まだ5歳の娘でさえ、 最後までちゃんとみれるほどひきつけてくれる。 終了後、娘が“泣きそうになったわ~” だって。大きくなったもんだ でも、もう1度観てみたい、そんな映画であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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