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チベットで昔から行われていた鳥葬に変化のきざしが......。 ひとつには中国の自治区政府が「不衛生だ」ということで、「信仰は尊重」すると言いつつ 火葬を提唱する動きがある。 急に禁止すると反発必至なので、とりあえず鳥葬台を全面修理するらしい。 ジョカン寺の僧侶ニマツレンさんによると「霊魂は鳥によって天国に運ばれ、生命の輪廻(りんね)が始まる。肉体を施せば鳥は他の生物を殺さなくなる。仏教の教えからいっても鳥葬が一番いい」 そうだ。 『霊魂は鳥によって天国に運ばれ』というのはなんだかなぁ?!と思いますが、最もエコロジカルではあると思います。 ところが、チベット族が人口の2割を占める青海省で鳥葬に異変が起きているそうです。野生のハゲタカが遺体を食べなくなる現象が広がっているということ。 『省民政庁は、暮らしの現代化に伴って、西洋の薬や残留農薬、食品添加物などを摂取する機会が増え、化学物質が遺体に蓄積しているためとみている。』 .............これかなり恐いかも(;;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
鳥葬に変化のある理由が、ハゲタカが「化学物質が多量に蓄積された遺体なんか食ってらんねぇよ!」ってことの方が怖いです。
そういえば、ずっとコンビニのお弁当を食べ続けていると、死んでからも遺体が腐らないっていいますよね。(防腐剤が蓄積されているから) コンビニ弁当に基準が確か常温で24時間でしたっけ?それでも腐らない量の防腐剤を入れなくちゃいけないんですよね~。人間の剥製ができそうだわ。 (2004年01月08日 23時00分58秒)
怖い話を聞いてしまいました。野生のハゲタカが遺体を食べなくなる現象が広がっている、ってとても怖いですね。そこまで、私達のからだが蝕まれているとは。。。。
(2004年01月09日 11時43分09秒)
鳥葬というのは初めて聞きました。
チベット独特のものなのかぁ? 無農薬野菜は 田舎のほうが、求めやすい気がしますね。 実家では毎週、宅配してもらっていました。 近代技術のほうがすぐれていると 思われがちだけれど 漢方薬などはいいのでしょうね。 よくわからないのだけれど 漢方薬と錬金術ってつながりがあるのかなぁ? なんか自然のものでも 治癒力(?)をもっているものって たくさんありそうですよね。 薬草っていうのかなぁ? たとえば傷ができたときに アロエを塗るとか・・・ そういう感じのもの。 (2004年01月09日 15時25分07秒)
candy pinkさん
>鳥葬というのは初めて聞きました。 チベット独特のものなのかぁ? ___ チベット仏教とあとゾロアスター(ツァトストラ)=拝火教の人たちのやり方です。 ラサでは、鳥葬を見学するツアー(主として日本人向き?)があるらしい。 ゾロアスターは、インドの財閥のTataが有名です。ザラトゥストラって英語?発音がむずかしい! ** >漢方薬などはいいのでしょうね。 よくわからないのだけれど 漢方薬と錬金術ってつながりがあるのかなぁ? なんか自然のものでも 治癒力(?)をもっているものって たくさんありそうですよね。 薬草っていうのかなぁ? たとえば傷ができたときに アロエを塗るとか・・・ そういう感じのもの。 ___ 薬といっても元々は薬草などを煎じていたんでしょうが、その化学的な成分を分析して、取り出したり、合成したりして近代の製薬となっています。 ところが、たとえば、コカの葉は昔から現地の人がかじったりしていたのですが、そこから抽出されたコケインは、危険な薬になってしまいますね。 (2004年01月09日 17時20分46秒) |
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