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平安寺のささやき  短歌日記

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2016.09.09
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問題は 二重国籍? 
否違う 
謙虚さ足りぬ 態度にこそ有り 




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★ 民進党の代表選に立候補している蓮舫氏の二重国籍問題。何が問題なのか?
 二重国籍?。日本政府は台湾を国として認めていないことから、蓮舫氏が日本
 国籍を持っている以上「そもそも現時点で二重国籍ということ自体が在り得な
 い」-日本政府もそのように考えているという趣旨の報道がありました。

★ であるのに、この問題はこのところ連日のよう報道されており、蓮舫氏も重
 い腰を上げてインタビューに応じていろいろしゃべっています。しかし、何と
 も歯切れが悪くしっくりしないばかりか、過去の言動ともつじつまが合ってい
 ないようです。

★ つまり、本当のことをしゃべっていないという印象がぬぐえないのです。

★ しかし、このこと自体は彼女がどう言おうと、他の人がどう思おうと、彼女
 は日本国籍を持つ日本人であり、客観的には何の問題もありません。

★ 問題があるのは、彼女が繰り返し述べている「総理になりたい」という思い
 あがった自分の意思表明です。

★ 総理になりたいと思うのであれば、民進党を国民の期待に応える、信頼する
 に足る政党にしてからこそ、初めていうべき言葉であり、二重国籍問題などが
 世間で取りざたされる程度では100年早い、謙虚さの欠片もない態度ではない
 でしょうか。

★ そんな程度だからこそ、岡田代表を評して「つまらない男」とか、代表選を
 戦っている一人である玉木氏への「男なら泣くな」などと、それこそ「つまら
 ない人物」が「何様のつもりか」と思われても仕方のない発言を繰り返してい
 ると、私などは不快でしかたがありません。

★ 暴走を続ける自民党に対抗して、国民の立場に立ちがんばってほしい野党第
 一党の民進党だけに、何とも不安な代表選のなかでの一幕です。

 

 

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Last updated  2016.09.09 20:36:22
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