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平安寺のささやき  短歌日記

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2017.06.04
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雷鳴がつかのま
闇を赤く染め 
かのヒトラーの影絵が浮かぶ

 

 

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メール見るつかのま
胸に痛みあり
身捨つるほどの総理にありや



★ 共謀罪法案の審議が参院で始まっている。 安倍総理夫妻にかかわる加計学園便宜供与問題での前川前文科事務次官証言や、夫妻のお友達ジャーナリストによる前代未聞のスキャンダルの発覚に手を焼く安倍内閣は、それでも共謀罪法案だけは国会を延長してまで通そうとしている。


★ 異常である。 この内閣にもはや国民の声を聴く気は全くない。 そして共謀罪法案について「プライバシーや表現の自由を不当に制約する恐れがある」と安倍総理に勧告した国連人権委員会特別報告者の言うこと、すなわち国連の言うことまでも、都合が悪くなれば聞く気はないどころか避難する始末だ。


★ こうした姿勢を大きく反映して、日経デジタルの行った緊急世論調査では、安倍内閣の支持率が一気に20%以上急落して、20%台に落ち込んだ。 当然のことである。


★ こんな状況でも共謀罪法案だけは、何としても通そうとするのはなぜか。 それは、この法案が成立すれば、政権についている者が、政権を批判する者たち、すなわち政敵たちをいつでも葬り去ることができる万能の武器として使えるからに他ならない。


★ とりわけ、戦争を禁止して、国民の人権を保障している憲法を書き換えて、再び戦争できる国を復活するという見果てぬ野望を持つ安倍総理にとって、必要不可欠な法律と位置付けているからであろう。もちろん、自分の今の窮地を問答無用で乗り切るための武器にもなる。 それこそが現代版「治安維持法」と言われるゆえんである。


★ 冒頭の短歌は、私が今読んでいる「コレクション日本歌人選040」の一冊「寺山修司」の有名な短歌、「マッチするつかのま海に霧深し見捨つるほどの祖国はありや」の構造を借りて、安倍総理や追随する官僚たちの怖さ、情けなさを詠んでみた。 いまの日本のような異常な状態が、これ以上続けば、国民は窒息してしまうだろう。

 
今日の岡山は、晴れで、最高気温は26度の予想です。
★いつも、ご訪問いただきありがとうございます★
ー戦争法の発動を許さず、共謀罪法案は廃案に


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Last updated  2017.06.04 08:26:19
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