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2020.12.24
カテゴリ：短歌 話題のニュースを詠む
秘書だけに罪を背負わせ
己だけ逃げ切る 安倍という卑劣漢  ★ 世の中にこんな非常識な男がいるだろうか。いやしくも総理ともあろうものが、すべてを承知の上で国会の場でウソをつき通しておきながら、それがバレると「自分は不正に関与していない」、すなわち秘書が独断でやったことと、これまたウソをつき検察を欺き、国会の場でそのことを釈明したいというのだ。 ★ 大体穴埋めした金は、だれが工面したのか？ もちろん秘書のはずはない。だとすれば、安倍氏本人以外には常識場内ではないか。その金も、今話題になっているのは官房機密費が当てられたのではないか⁈という推測も出ている。 ★ もしもそうならば、すべて知っていたことなるし、その金は公金の不正使用＝私物化であり、今回検察が不当にも容疑対象にしていない有権者への買収資金であり、すなわち公選法違反の買収資金に他ならないではないか。 ★ もちろん、補填しておきながら、その事実を隠ぺいしていたのならば、それだけでも公設第一秘書の公選法違反に当たると、法律家は解説しているのに、検察はその罪を問わないことで、安倍氏への連座制を適用しないということに加担することとなるのではないか⁈ ★ 安倍氏は、２５日にも国会で釈明するというが、その場は野党が一致して要求している衆参の予算委員会の場で、しかも証人としてでなければ国会の場でウソをついた責任を取る気が無いということに他ならない。どこまでも、恥知らずな卑劣漢、安倍晋三氏。本来、こんな人物は与野党問わず許してはならない。それこそが最低限の国会議員の責任というものだ。
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Last updated
2020.12.24 14:18:53
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