平安寺のささやき  短歌日記

2021/07/17(土)08:12

【短歌日記】裏山が 震えるほどの 蝉時雨 故郷恋し 思い出の夏 /// 蝉がやかましく鳴きだしました。子どもの頃を思い出します。

短歌 季節を詠む(183)

​​​​裏山が 震えるほどの 蝉時雨  故郷恋し  思い出の夏  ★ 庭木で蝉がうるさく朝から鳴いています。 ★ わが故郷は司法山に囲まれた田舎にあり、八幡神社のある裏山では、この時期、いったん蝉時雨が始まると、空気を震わすほどの大合唱となります。 ★ そんな夏の楽しみのひとつは、すぐ近くの小川で泳いだり魚取りをしたりして、涼を取ることでした。母が買ってくれたラムネや爆弾キャンデーも思いだします。 ​★ こうしたことを思い出しながら、今朝もセミの鳴き声を聞いています。​ ​​​ ​​​​​​​ 今日の岡山市は、曇りで、最高気温は32度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー にほんブログ村 日々の出来事ランキング​​​​

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