平安寺のささやき  短歌日記

2022/06/24(金)15:11

生涯最高の冷ややっこの味は、遠い昔の新潟市内の居酒屋の、真夏日に食べた冷ややっこでした

短歌 食べ物を詠む(203)

​​​真夏日の  新潟市内の 居酒屋の あの冷ややっこ  再現したし ★ その昔、労働組合の全国大会が7月末に新潟市内で開かれて、宿泊先のホテル内にあった小さな居酒屋で食べた冷ややっこを食べたのも今日のような暑い日でした。 ★ その居酒屋の大将は、ずいぶん高齢な人だったが、作ってくれた見た目はごく普通の冷ややっこの味は、いまだに忘れません。何がおいしかったのか―それはうえにかけられた、だし醤油の味です。 ★ ギンギンに冷えた豆腐の味もさることながら、とにかくそのタレの味が絶妙でした。ホテルの人に聞いたら、その大将は「新潟の和食料理の世界で知らない人はいない料理人」だった人が、引退後に趣味で板場に立っているとの話でした。 ★ 岡山市内の今日は34度。こんな暑い日には、あんな冷ややっこでも食べてみたいと、いつも懐かしく思い出します。 ​             👆どちらかにクイックいただいたら幸いです!​ ​​今日の岡山市は、晴れ時々曇りで、最高気温は34度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー

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