さ、寒い...
3月も半ばというのに、寒さに凍えますねぇ...今日は、精神保健福祉士試験の合格発表の日でした。専門学校でお知り合いになった今年受験の方の結果はまだ聞いてません...コワスギ来年の今ごろは...と思うとボー然とします...今週の月曜、課題レポート提出が終わりレポートも残すところ5月提出のあと一回になりましたやれやれというのと同時にいよいよ...という感じですさて、レポートが終わると小休止で本を読んでみたりするのですが以前から読みかけてなかなか読み終わっていない本をまた手に取りました以前もどこかに書いたかな...倉本美香さんの「未完の贈り物」という本です。まず、私としては倉本美香さんについてこちらのブログを見て欲しいと思います。http://ny-blog.org/...美しい方でしょぉ同世代ですよ...今日改めて見て、ブログのクオリティの違いにフイタ`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!私もちょっと路線変更してみようかな..............あ、無理でした話を無駄に広げてしまいましたが...倉本美香さんの2003年にお生まれになった娘さんは「両眼性無眼球症」及び「先天性多発奇形症候群」という障害で、今は他3人のご兄弟とNYにご家族でお住まいになられています。障害を持って生まれるという事は、やはり世界共通して大変な事があって、その親の想い、という部分で書かれた文章には深く共感するところがありました。また、娘さんは3.11にお生まれになられており、その宿命的な巡り合わせについてもまた色々な事を感じずにはいられませんでした。日本では忘れてはならない日付となった「3.11」その何年も前に、すでに、大きな使命を背負ってこの世に生まれてきた女の子。私たちに何ができるだろうか。彼女の目は見えないかもしれないけれどその静かに閉じた目の奥に、確かに見えているものを私たちに「見なさい」と言ってくれているような気がします。「小さく生きる命」ほど、大きな勇気と、進むべき方向を教えてくれる。そんな、気がします。今日はオチのネタはありません ペコリ~ン。 by ゴリエ