笛拭き奮闘記（フルートとＣＤに埋もれた生活）

今日の１枚（クラシック、サックス、ブランフォード・マルサリス）

ジャズの天才サックス奏者！！
ブランフォード・マルサリスのクラシックアルバムです。
ジャズでは技巧的なテクニックで翻弄されるが、、
このアルバムには、サックスの表現力で翻弄させてくれます。
オルフェウス室内管弦楽団との共演で
サティー、ドビュッシー、ラヴェル、ミヨー、イベール・・・
見事に、近代フランス音楽を表現している。
クラシックファンも、きっと納得できる内容だと思う。

【クリエイション～20世紀フランス音楽作品集】
1.ジムノペディ第3番(サティ)
2.「子供の領分」～小さな羊飼い(ドビュッシー)
3.亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
4.世界の創造(ミヨー)
5.「レクイエム」～ピエ・イエズ(フォーレ)
6.「ブラジルの郷愁」～ソロカーバ(ミヨー)
7.スカラムーシュ～サクソフォンとオーケストラのための組曲(ミヨー)
8.「ブラジルの郷愁」～コルコヴァード(ミヨー)
9.「ブラジルの郷愁」～スマレー(ミヨー)
10.アルト・サクソフォンとオーケストラのための室内小協奏曲(イベール)
11.「ブラジルの郷愁」番～ラランジェイラス(ミヨー)
12.「子供の領分」～ゴリウォッグのケークウォーク(ドビュッシー）





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