東京ディズニーランドでは7日からクリスマス・ファンタジーが始まりました。
だからこの特集、早すぎるとは言えなくなりました今日この頃。
今日は Chicago のChicago25『The Christmas Album』。
選曲リストを見るとさほどトラディショナルなものが少なくて、スタンダードナンバーが主体だろうか。中には「チャーリー・ブラウン&スヌーピーのクリスマス」で使われた『
Christmas Time is Here』なんてのもある。
すべての曲において、Chicago独特のホーンセクションが随所に出て、アレンジを含めても決して遊びで作ったアルバムでないことがわかる。
1曲目に登場する『
Little Drumer Boy』。この曲はあの
Michael Jacksonがガキんちょの頃ヒットしたことで有名だよね。マジであの頃のMichaelは歌が上手くて声が綺麗でね。何であんなんなっちゃたかな(笑)。
ところで前にも言ったけど、Chicagoの長寿振りには脱帽だね。もうChicagoとのお付き合いは40年になるってもんだ。みんな元気なのが凄いわ。でもTerry Kathの死は未だに受け入れられないでいるダギジン。ロシアンルーレットだったと聞いているよね。彼が死んで30年になるんだねえ。Terryに憧れて同じ型のレスポールを持っていたんだけどなあ。でもそうだ、ちょうどその頃そのレスポールに白いカビが生えてきて使い物にならなくなったという辛い過去があったんだっけ・・・二重の悲しみでした(涙)。
で、実はChicagoにはもう1枚クリスマスアルバムがあるんだけど、どうしようかな?