ダギジンのふらふら漫遊記

2009/01/29(木)03:57

デイヴィッド・コパフィールド

読書(12)

・・・というバンド・・・じゃなくて小説。 ディケンズって人の19世紀中ごろの作品。 なんで急にこんな小説?と思っているあなた、よく聞いてくれました。 実はこの小説の登場人物になんとあの「ユライア・ヒープ」がいるんです!! ・・・って昨日の「Uriah Heep」という名称の由来を調べていたらこの小説から取ったというので読んでいるわけです。因みにまだ読みかけです。 ユライア・ヒープは出現したばかり。法律事務所の書生さんで将来は法律家になるんですって。赤毛で真っ白な皮膚でヒョロっとしていて、手のひらがジトッと湿っぽいらしい(デイヴィッド談)。そんな彼だからバンドの連中も気に入ったんだね・・・ってどこが?(笑) しかしこの手の小説って読んだら止められなくてね。禁煙しているダギジンにとって、ちょうど好さげな代物だったわ。

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