2010/09/02(木)21:40
ダギジン名曲アルバム【ストラビンスキー・バレエ音楽『ペトルーシュカ』】
シュールという言葉がピッタリするのか?
ストラビンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』にハマってしまった
ペトルーシュカというのは、おがくずでできたわら人形のこと
魔術師が生命を吹き込んだ3体のうちの一つ
上の絵は、右側がペトルーシュカで
バレリーナ人形に求愛しているところだ
しかしながら、バレリーナはもう1体の荒くれ者ムーアが好きなのだ・・・
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このセットに入っているバレエ音楽『ペトルーシュカ』
演奏がアンタル・ドラティ指揮デトロイト交響楽団
この作品は4部構成になっていて、
最後の第4部「謝肉祭の市(夕景)」は
街の表情、人々の表情が如実に表現されていて、とても気に入っている
6分すぎからの「♪ウン、パ、ウン、パ・・・」と延々と続くリズムの刻みが
何とも心地良い
これはストラビンスキーがバレエ音楽『春の祭典』でも利用しているように
彼の、得意な手法と見た
you tubeは→こちら
全体で40分弱の楽曲だから、聴いて(観て)ほしい・・・
ストラビンスキーの三大バレエ音楽『火の鳥』『ペトルーシュカ』『春の祭典』
もう少し聴いていよう・・・
それはちゃうやろ・・・おそらく(笑)
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