ダギジンのふらふら漫遊記

2010/09/02(木)21:40

ダギジン名曲アルバム【ストラビンスキー・バレエ音楽『ペトルーシュカ』】

音楽(159)

シュールという言葉がピッタリするのか? ストラビンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』にハマってしまった ペトルーシュカというのは、おがくずでできたわら人形のこと 魔術師が生命を吹き込んだ3体のうちの一つ 上の絵は、右側がペトルーシュカで バレリーナ人形に求愛しているところだ しかしながら、バレリーナはもう1体の荒くれ者ムーアが好きなのだ・・・ 【送料無料】『バレエ・マスターピース』  ボニング、デュトワ、ドラティ、アンセルメ、他(35CD) 輸入盤 【CD】 このセットに入っているバレエ音楽『ペトルーシュカ』 演奏がアンタル・ドラティ指揮デトロイト交響楽団 この作品は4部構成になっていて、 最後の第4部「謝肉祭の市(夕景)」は 街の表情、人々の表情が如実に表現されていて、とても気に入っている 6分すぎからの「♪ウン、パ、ウン、パ・・・」と延々と続くリズムの刻みが 何とも心地良い これはストラビンスキーがバレエ音楽『春の祭典』でも利用しているように 彼の、得意な手法と見た you tubeは→こちら 全体で40分弱の楽曲だから、聴いて(観て)ほしい・・・ ストラビンスキーの三大バレエ音楽『火の鳥』『ペトルーシュカ』『春の祭典』 もう少し聴いていよう・・・ それはちゃうやろ・・・おそらく(笑) design by sa-ku-ra*

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