2007/12/15(土)11:22
「ただ、なんとなく」で生きてる
影夫:お前は、「ホツマツタヱ」の話をしてたけど、「神道」を信じているのか?
光一:嫁さんが「ホツマ研究会」に行ってるだけで、俺自身は、仏教の方が合ってるかな。
影夫:仏教か。
光一:初詣なんかは、近所の氷川神社が合わなくて、目黒不動まで足を運んでるんだ。
影夫:なんで?
光一:理由なんてないさ。ただ俺は「自分と縁があるかどうか」「雰囲気が好きかどうか」ということを、「自分の中の潜在意識に問い掛けて決める」ようにしているだけだよ。
影夫:潜在意識に問い掛ける?
光一:そんなに難しいことじゃなくて、道が二つに分かれてて迷ったときに、自分の心に問い掛けるんだ。「どっちに行ったらいい?」ってね。
影夫:お前はそういうふうに生きてきたわけね。
光一:そんでさあ、去年、初詣に目黒不動に行ったときに、見えたんだよ「御不動様の姿」が。
影夫:ほんまかな。
光一:護摩が焚かれ、お経が響いているときに、その上の空間になんとなく映像が浮かんだんだ。
影夫:だから、どうした?
光一:「だからどうした」ということはないんだけどね。
目黒不動